とあるオタクの日記

18歳の男オタクです。テキトーに使っていくので悪しからず。

最近やったエロゲの感想を書く⑤【アオナツライン】

 皆さんこの夏はいかがお過ごしですか?......ってもう八月も終わり九月に入って、夏も終わろうかという感じですが。ちなみに僕はまだ夏休みが続いています。まったく、大学生は最高だぜ。

 僕はこの夏エロゲーを沢山やりました。エロゲってやっぱ最高だなーって思うんですよ。エロゲやってるときって家に引きこもってるわけですけど、でも外に出て色んな体験をしているような気分になります。僕もこの夏は色んな所に遊びにいったり旅行行ったりしましたけど、でもそれでできることには限界があるわけでして、恋愛とか恋愛とか恋愛とかしてないですし。だからエロゲやって女の子にモテモテな主人公のことを追体験できるのは素敵だなって思います。

 

さて、今回感想を書いていくのは『アオナツライン』です。アオナツラインは今は亡き戯画さんから2019年に発売されたゲームです。いや戯画が解散したのってマジなん!?!? もう解散から半年くらい経っていますけどまだ実感できていません。

戯画のゲームってハズレの作品も多くて戯画マインなんて言葉があったりしますが、このゲームはガチで良いゲームでした。みんなもやってくれ。

このゲームはアオナツラインって名前からも分かるように夏の季節のゲームです。「夏休みの計画」を通して5人の男女が交流していくっていう話です。ちなみに舞台は江ノ島がモデルですね。そういえばなんですけど夏休み前に大学の友人に「彼女と江ノ島デート行くんだ」って自慢されたことを今思い出しました。なんかすごい惨めな気分になりました。

さて、個別√の感想です。

 

・椎野ことね√

椎野ことねはこのゲームで一番好きなキャラでした。いやこのゲームだけじゃなく僕のエロゲ人生の中でも五本の指に入るほど好きなキャラでした。ぶっちゃけこのゲームやった理由の半分くらいは椎野ことねと恋愛したいからです。見た目も性格も喋り方も全部好き。夏和小さんのって色んなキャラやってますけど、やっぱこういう系の年下でウザかわ系のキャラが一番良いよなって思います。

シナリオの出来もまずまずでした。ネタバレになんない程度で話すと  歌。カラオケ行きたくなってきたな。

 

・仲手川結√

好奇心旺盛なお嬢様キャラです。主人公を追いかけてお嬢様学校から転校してきたりと行動力の化身な一面も。このキャラ結構僕自身共感できたるところが多くて好きになりました。僕も中学高校男子校で恋愛なんてできるわけ無かったし。あーあ俺も高校生の時共学に転校すれば良かったなーって思いました。それに、こういう好奇心強いキャラも好きなんですよね。一緒にいて楽しそうで素敵なヒロインでした。

 

・向坂海希√

シナリオがかなりヘビーでしたね。他2人のルートとは全然重みが違うというか。まさに正ヒロインというか。向坂海希だけじゃなく主人公や友人グループみんなを掘り下げていて、主人公たち3人組のストーリーって感じなんですよね。もしやる人がいたら攻略順最後推奨ですよね。

でもなかなかに良いシナリオだったと思います。思春期とか学生特有の感情の機微が丁寧に描かれていて良かった。青春エロゲって感じ。ネタバレなしでストーリーを説明する語彙力が僕にこれ以上ないのであんま書けないんだけど、とにかくやって欲しいです。良いシナリオだったから。

向坂海希はcv.小鳥居夕花さんなのも良かったですね。小鳥居夕花さんは僕が一番最初に好きになった声優なんでそこも嬉しかったです。

 

 

以上で今回の感想記事は終わろうかなと思います。明日もエロゲの感想を投稿しようかなと思っているので見てくだsると嬉しいです。

 

 

これは僕が実況してる動画

 

これは僕がやっていた時の感想