とあるオタクの日記

18歳の男オタクです。テキトーに使っていくので悪しからず。

上半期にプレイしたエロゲの感想を書く③『Monkeys!¡』

 こんにちは。前回に引き続き2024年上半期にプレイしたエロゲの感想を書いていきます。これで3作品目の感想記事です。よろしくお願いします。(もう8月だけどプレイし始めたのは6月だから上半期にカウントして良いよね?)

 

 これは前回のエロゲ感想記事。

jikomaki.hatenablog.com

 それでは早速書いていきます。あんまりダラダラ感想書くのも面倒なので3000字くらいに簡潔に書くようにします。あとネタバレも部分部分であるので、それが嫌だよって人は気を付けてください。

 

 

・『Monkeys!¡』

 2021年にHARUKAZEさんから発売されたエロゲーです。18禁ゲームとしては『ノラとと』、全年齢では『マルコと銀河竜』などで広くしられるはとさんがシナリオを書いているんですが、正直ノラととやマルコと銀河竜より好きかもしれん。それくらい僕にぶっ刺さったエロゲーでした。

 今作はいわゆる女装学園モノと呼ばれるジャンルのエロゲーです。主人公の浮木々猿吉(cv.沢澤砂羽)が通う学校、雑木林東男子の廃校を阻止するため、近隣の女子校、硝子宮女子に女装して通うといった内容。今作が他の作品と比べて良かった点はその女装学園モノというスタイルが面白かったなと思います。

 全クリした後に思ったんですが、今作のシナリオで全編で共通して描かれていたのは「家族(親と子供)」や「仲間(友人)」の関係性についてだと思うんですよね。これは『ノラとと』や『マルコと銀河竜』でも描かれている題材で、はとさんらしいシナリオといえばそうなんですが、正直同じような題材で自分の中でも飽きてしまいそうな部分もあったと思うんです。ただ、それでも今作が僕の心にぶっ刺さった要因は、この女装学園モノの設定、それに絡めた物語の展開が本当に面白かったなと感じました。

 具体的には「男子と女子の間にある価値観や生き方の違い」が描かれていて、それが物語の良いスパイスになっていたと思います。例えば主人公が硝子宮女子に潜入すると、礼節やマナー、そしてウォーキングを教えられるんですよね。男子校で番長をやってた主人公は当然それに苦戦するんですが、そんなマナーや礼節、歩き方の姿勢に象徴されるような男子と女子の違いっていう要素が描かれます。そういう要素がはとさんのシナリオらしいギャグを挟みつつコミカルに展開されていったのが凄く面白くて、夢中になって進められました。

 「男」と「女」の話が描かれている中で、女装している主人公という存在が物語の中で、特異で、とても重要な存在なんだと感じます。浮木々猿吉として、ジュリア(女装時の名前)として、男と女の2つの姿があって、男と女のどちらにも属する二面性を象徴として、共学化で男女が互いに尊重し歩み寄っていく物語を描いていたのが凄く綺麗な物語だった。女装学園モノのエロゲの神髄を感じられるような、設定の活かし方で凄く良いなと思いました。

 そもそも「男」と「女」っていう観点は、今作で色濃く描かれていた「家族」とか「仲間」という題材に凄く関わってくる話だと思うんですよね。「男」と「女」が手を取り合って「仲間」ができることがあったり、さらに発展して「男」と「女」が恋愛して「家族」になったりするわけで。そういう観点で向き合ってこのゲームは作られたんだなと思います。

 このゲームをプレイしていて、これも凄い特徴的だなと思ったのが、登場する親キャラが揃いも揃ってだらしない人間ばかりだっていう所です。詳細は省きますが、各ヒロインの親は毒親とか倫理観ヤバい人ばっかりで、加えて主人公の母親は主人公が幼い頃に蒸発し(主人公談)、父親も冴えない感じの人間で主人公の母親亡き後に再婚&離婚をしているなどだらしない人間として描かれています。あとは置田(かわいい)の父親は学校の校長で、廃校になることを知って引きこもってゲームばかりやっているらしい(置田談)。マジでこのゲームに登場するマトモな親ってうきの母親くらいなんじゃないですか?

 でもそういう所が、親も人間であって完璧な親なんていないって事だったり、それでも親には子を思う気持ちがあるって事だったり、そういった「家族」に関する話が色濃く描かれていたシナリオだったかなと思います。

 その観点で特に良いな~って思った個別ルートはメバチ√でした。 

 

(ネタバレ注意)

 メバチちゃんは個別ルートで実は二重人格ってことが発覚します。メバチちゃんの2つ目の人格はアイという名前で、このアイという人格が実はメバチの母親だってことが分かるんですが、このメバチちゃんの母親は結構クセの強い人間で、どうやら統合失調症モンスターペアレントで、メバチに凄く迷惑をかけていて、正直ロクでも無さすぎる親だなって思いました。だけど子供のことを気にかけていた気持ちは本当のようで  あとは、その時にジュリアと猿吉の2つの姿がある主人公の話が 話に絡めてるのが上手いなと思いました。(そういえば二重人格も統合失調症も障害者じゃん。『ONE.』みたく障害者を描くゲームって意外と多いのかもね)

(ネタバレ部分終了)

 

 メバチ√の他にも、硝子√では硝子の叔父と叔母の話が、ユキの両親の話とうきの家庭の話、カラス√では主人公の親の話が描かれていて(これを全部語りだすと文字数が多くなるので割愛)、結構心に残る話でした。

 

 あとは「仲間」という観点。物語では男子校と女子校の合併って話が進められていきますが、なんで「仲間」になろうとするのか、「仲間」の正しいあり方はなんなのか、といった話をうまく展開していたと思います。ヒロインたちは勿論主人公や友人(南とか置田とかビッグとか)もキャラが魅力的だからこそ、その話も面白く感じました。

 特に良かったのが月島カラス√だったと思います。

 

(ネタバレ)

 月島カラス√はこのゲームの実質的なグランド√のような立ち位置でした。硝子、ユキ、メバチの個別ルートの話を回収しつつ、共学化の話が全面的に展開されています。

 カラス√は序盤部分から「男」と「女」の違いで共学化が上手くいかなくなったり、そんな中カラスと付き合ったり、ビッグと男同士殴り合いのコミュニケーションをしたりと展開も二転三転する感じでずっと面白かった。中盤では猿吉が事件に巻き込まれて死にます。この展開には驚きで、シナリオも時系列がわざとぐちゃぐちゃに作られているのも面白かった。

 終盤では猿吉が死んだあと、雑木林東でカラスは置田らと復讐を企てます。仲間として猿吉の仇を討とうという仲間意識があって、でもその復讐というのは法に反しているし猿吉(残留思念)も望んでいることじゃなく間違いの行動なわけで。硝子宮の生徒たちでそれを正しに行くみたいな展開になるわけです。

 他の√に比べても怒涛の展開で男と女が「仲間」になるうえで色んな問題が起こるわけですが、そんな物語の中でも確かに男と女が「仲間」になる意味が示されていたなって思います。

 特にカラスを止めに硝子宮の生徒たちと歩いた猿吉(猿)が語った「男と女が一緒になると面白い」「世界が回るのは、世界は面白いから回るんだ」なんて言葉が、まさにこのゲームのシナリオの本質だったなと思います。

(ネタバレ終了)

 

 いやしかし月島カラス√はめっちゃ面白かった。もちろん硝子√もユキ√もメバチ√も心に残る話はあって面白かったけど、カラス√が一番だわ。グランド√的な立ち位置だったのもあるけど。

 「家族」「仲間」に加えてこの「男」と「女」という題材、この視点が全部色濃く描かれていたのが月島カラス√だったと思う。物語が進んでいって、共学化が進むにつれて「男」と「女」の違いが表面化する話、猿吉が産みの母親に向き合って「家族」を理解する話、猿吉が事件に巻き込まれたときのカラスら「仲間」のあり方の話。どれもバランスよく構成されていて本当に面白かった。

 それを女装学園モノという設定を活かして描いている点やギャグも沢山入ってる文章なんかでずっと楽しくプレイできた。そういう意味では演出面も素晴らしかったです。漫画のようにコマ割りがされている一枚絵とか、本当に演出も良くて夢中になってプレイできるゲームでした。

 

 凄く良い作品でした。結構クセの強くて、人を選ぶところはあるのかもしれませんが、それでも僕はこのゲームが大好きなので皆さんにもプレイして欲しいです。

 

 これは僕が実際にプレイしている動画。

上半期にプレイしたエロゲの感想を書く②『サノバウィッチ』

 こんにちは。夏休みに就活とか辞めてエロゲいっぱいやりたいマンです。

 今日は前回に引き続きエロゲの感想を書いていこうと思います。これは前回のエロゲの感想。

jikomaki.hatenablog.com

 なるべく短めに簡潔に書くようにします。ネタバレも極力書かないようにします。よろ。

 

・『サノバウィッチ』

 このゲームは2015年にゆずソフトから発売された作品です。2015年ということは今から9年前に発売されたゲームというわけです。このゲームをプレイしていて衝撃だったのが、今作に登場した携帯型ゲーム機3DSをモチーフにしていたんですよね。マジで驚いた。Switchじゃないの!?って。感覚としてこのゲームはまだ全然最近のゲームっていうイメージがあったので驚いた。

 それはさておきゲームの感想ですが、流石にゆずソフトの中でも人気作だなって感じました。すげー面白かった。ゆずソフトらしい安定したクオリティのエロとギャグとシナリオの面白さだったんですけど、今作は特にシナリオが面白かったです。

 中でも綾地寧々(cv.桐谷華)ルートと戸隠憧子ルート、めちゃ良かったですね。綾地寧々に関してはオナ地さんとかギャグ的なイメージが先行するキャラですけど、普通にシナリオが面白くて夢中に見てましたね。もちろんキャラ同士の掛け合いとかもコミカルで面白かったですけど。

 このゲームのシナリオの面白さはその設定にあると思うんですよね。主人公たちが所属しているオカルト研究部は理由あってお悩み相談&解決をする活動をしているんですけど、登場キャラのお悩みを解決するっていう物語のフォーマットがシンプルだけど良いんですよね。さっき『ONE.』のところでも語ったんですが、登場人物たちがみんな悩みや問題を抱えている中で、その苦悩に向きあって解決に導くっていうのが物語的にカタルシスがあって面白くて、共感や理解とか色々な感情をプレイしていて感じちゃうんですよね。例えば、因幡めぐるというヒロインは学校デビューに失敗してクラス内で浮いちゃってるっていうキャラで、エロゲとしてベタな設定なんですけど凄い魅力的に感じる。それはやっぱり大なり小なり人間関係に悩む経験が誰しもある中で、因幡めぐるの主人公にめっちゃ人懐っこくて、でも人間関係や主人公との恋愛関係に悩むめんどくさい後輩キャラって部分が凄く可愛く感じるんですよね。因幡めぐるみたいな後輩と青春を送りたい人生だった......

 マジで全ヒロインがそういうキャラクター性の部分で凄く魅力的な要素が多くて、だからシナリオも面白いんだと思いました。それでいて堅苦しい話になるわけでもなく、ゆずソフトらしい”エロ“イベだったりギャグだったりが丁度良い塩梅で挟まっていて、本当に楽しく夢中になってゲームを進められる作品でしたね。

 

(こっから先ネタバレ)

 あとその観点で良いなって思ったのは戸隠憧子ルートでした。戸隠憧子というヒロインは年上の先輩キャラで、下ネタぶっかますところはありますが完璧ヒロインみたいな感じで正直ストーリー的に個別ルート面白くなるのかな?って思ってたんですよね(共通ルートでの絡みを少なかったこともあって)。ただ、実際に個別ルートに突入すると 他のルート以上に設定がちゃんと面白くてめっちゃ良かった。

 『ONE.』の所で障害者について語りましたが、実はこのゲームにも障害者の設定のキャラが登場するんですよね。それは主人公の母親なんですが、主人公の母親は聴覚障害者で主人公の能力の話とかで各ルートのシナリオに関わってきます。ただ戸隠憧子ルートではそれに加えて、聴覚障害者の母親と父親の恋愛の話っていうのが深く物語に関わってきてそれが結構面白かったです。共通ルートを進めていたときに想像していた形とは違う方向性で個別ルートの物語が展開されていて、プレイし応えのあるシナリオになってました。

(ネタバレ終了)

 

と、いう感じで超面白い作品でした。僕がプレイしたことのあるゆずソフトの作品の中では一番面白かったゲームでした。結構王道系な作品でエロゲ初心者にもオススメできるゲームだと思うので、是非とも皆さんプレイしてみてください。これはガチでオススメ。

 

上半期にプレイしたエロゲの感想を書く①『ONE.』

 こんにちは。今日は最近やったエロゲの感想を書いていこうかなと思います。

 自分は今年20歳になりました。すなわちエロゲを合法的にプレイできる年齢になってから今年が3年目になったわけです。3年目ともなると何か心に余裕のようなものが表れてきてエロゲをやるのにももう慣れてきたんじゃないの?って思う人もいるのかもしれませんが(いや思う人いないかも知れん)、全然そんなことはなく、日々新しいエロゲに触れて色々と刺激をもらう最高に充実したエロゲライフを送っています。今日はそんな感じにエロゲに触れて、心動かされた所とか考えたこととかそういうのを語っていこうと思います。

 これは前回のエロゲ感想記事。

jikomaki.hatenablog.com

 

 それでは、エロゲの感想を語っていこうと思います。できるだけ各作品簡略に語っていこうと思います。よろしくお願いします。ネタバレは極力書かないようにしようと思いますが、ネタバレする時はネタバレですって書いときます。

 

 

・『ONE.』

 『ONE.』は2023年12月にネクストンから発売された美少女ゲームです。元々は1998年に発売された『ONE 〜輝く季節へ〜』という18禁ゲームなんですが、今作はそれのリファイン版として出された作品で全年齢作品となってます。シナリオライター麻枝准久弥直樹、絵師は樋上いたる、音楽は折戸伸治が担当しており、後のKeyの立ち上げスタッフが集まってるなど、エロゲ史に残るような作品なんですが、まあその辺りの詳しい所はWikipediaでもなんでも良いんで各自調べてください(丸投げ)。

 このゲームが原作から大きく変わった点としては声優陣が一新されている点が挙げられます。メインヒロインの声優が石見舞菜香前田佳織里、愛美、高森奈津美高橋花林、立花日菜という全員がアイマス声優orウマ娘声優の豪華声優陣という布陣で最初に知ったときは少し驚きましたね。特に僕がアイマス等でも推していた愛美さんやなつ姉とか、あとは石見舞菜香さんとかは新進気鋭の若手声優で最近の僕の推しなので、もう僕には買わない選択肢は残されてませんでした。実際にプレイしてみても流石にみんな売れっ子の声優さんだなと思うほど、それぞれの演技がキャラにぴったりハマっていて良かったです。

 そういう点も含めてなんですが、このゲームをプレイして良かったな~って感じた所はキャラの凄く魅力的なこと、そしてシナリオでのキャラの描かれ方が凄い上手いなってことでした。キャラが魅力的なのがこのゲームの特徴なんだと思います。メインヒロインの長森瑞佳を例に挙げると、毎朝主人公の自宅に起こしに来てくれる世話焼きの幼馴染ヒロインって設定でまあこれが本当に素晴らしい。この設定って別に最近のエロゲでも良く見られるような設定じゃないですか。なんですけど、この1998年という超古代(僕がまだ生まれてない年ですよ)の時代に作られた作品の中でも、現代でも普通に通用するキャラ付けがされているっていうのは一つの魅力なのかなと思います。昔のエロゲをプレイしてる時に、今のエロゲにも登場しそうなキャラや、あるいは最近のトレンドとは逆のキャラ付けを見かけると、今と昔の違いを感じて結構面白いですよね。

 いや、しかし長森瑞佳マジで可愛すぎた。ベタですけどこういう世話焼き系ヒロイン好きなんですよね。母性を感じたい。今作での声優は石見舞菜香さんが演じているんですが、演技もキャラにめっちゃ合ってましたね。ちょうどアニメお隣の天使様が放送された時期にプレイしてたので、このクールは耳がマジで幸せだった。だよもん星人すき。

 あとキャラという観点から言うと驚いた点が一つあって、それがキャラクターの中に障害者がいるという所です。メインヒロインの川名みさきは盲目、上月澪は唖障害といったハンディキャップを持っています。あと、椎名繭も明言されているわけではありませんが、恐らくは知的障害を持ってるのではと思われます。

川名みさき(画像は『ONE.~輝く季節へ~』より)

僕ホントに驚いたのが、ゲームの内容ほとんど知らずに初見でプレイしていたので、そういう障害者が出てくるって所に凄く驚きました。こういう障害者が出てくるエロゲって珍しいんじゃないかって思ったんですよね。あくまで僕の体感ですけど、映画とか小説とかだと障害者が描かれている作品って結構多い気がしていて、それらに比べたらそういう作品の割合って少なくないか?って思うんですよ。

 でもその一方で、この作品をプレイした後に他のエロゲーとかをやってて何となく思ったのは、エロゲーのキャラって障害者じゃなくても、障害者に準ずるような問題を抱えたヒロインや主人公が登場すること多いなって気づきました。例えばメンヘラのヒロインとか、陰キャで社会に馴染めない主人公やヒロイン、天才肌のキャラで社会不適合者なキャラとか。そういうキャラが作中で障害者と明確に描かれてないけど障害者みたいなキャラ(差別的な意図はなく、ただ事実として僕がそう感じるキャラ)って実は結構エロゲに出てくるんだよね。あとはエロゲって病弱キャラも良く登場すると思うんですが、そういうキャラが自身の抱えている困難に向き合うって内容のシナリオも、やはりどこかONE.のような障害者のシナリオに通じるところがあるなって思います。そういうのはKey作品とかに多いイメージある。
 で、そもそもなんだけどエロゲのシナリオの楽しみ方って、ヒロインや主人公が抱えている困難に共感したり、それに共感できなかったとしてもキャラに歩み寄って理解したり、そういう個々の題材を一般化して考えて、話を読むことで湧き出てくる感情を我々オタクは感想として吐き出す。これがエロゲのシナリオの楽しみ方だと僕は思ってます。

 そういう意味でこの『ONE.』という作品は凄く良かった。障害者のヒロインが描かれているわけですが、下手に書くと安っぽい話になったり、感動ポルノみたくなったり、難しい題材なんだと思います。ただ、この作品は障害という一面を通して、そのキャラクターの魅力を本当に上手く描いていたシナリオだった。例えば川名みさきルートでは全盲になってもずっと明るくて元気なみさき先輩の精神性の強さ、その一方で学校と家の外に行けない事から表されるみさき先輩の精神性の弱さ、そういったキャラクター性を凄く上手く描写していて、凄い心に残るシナリオだったんですよね。こういう描かれ方で、障害を持っているヒロインも障害を持っていないヒロインも全員が丁寧に描写されていて満足度が高く、感想を語り合いたくなるような話でした。

 ちなみに僕の中で一番心に残った話は、長森瑞佳ルートです。このゲーム、シナリオが面白いと語りましたが、その一方で難しい話もシナリオに結構組み込まれているんですよね。特にこのゲームの核となる「永遠の世界」の設定は意図的にボカされている描写も多くて、初見で話を理解するのは難しいんじゃないかなと思います。僕が長森瑞佳ルートを攻略し終わった時も、正直、話の理解が追い付かなくて微妙な話だな~と思いました。すごく読んでてモヤモヤする部分が多かった。それは「永遠の世界」が何を表しているのかという点や、あとはシンプルに主人公の行動原理や長森瑞佳の行動原理も理解しがたい部分が多くて、どういう話だと読み取れば良いのか困惑したというか。それでもその後、ちょっと気になって色んな人の考察ブログとか読み漁りったんですよね。そしたら話の構造だったり、長森瑞佳というキャラの真のキャラクター性だったりを理解して、作品の考察を通して、最終的には長森瑞佳のことも、主人公のことも凄く好きになる、そんなストーリー性を長森瑞佳ルートで感じました。その辺りの具体的な話は僕がボキャ貧すぎて言語化しづらい&文字数がとんでもないことになるため割愛しますが、考察とか好きな人にはオススメのエロゲだと思います。

 

 以上、『ONE.』の感想でした(思ったより長文になってしまった)。今作は全年齢向けのゲームですしSteamでもプレイできるので皆さんも気軽にプレイしてみてください。あとこのゲームfhánaがOP,EDを担当しているんですが凄く良い曲なので是非聞いてみてください。

 

 

2024年冬アニメの感想を書きます。

はい、どうも皆さんこんにちは。

超今更ですが2024年の冬アニメの感想書いていきます。本当は4月にこの話を投稿するつもりだったんですけど、大学始まって色々大変でめっちゃ忘れてました。

ということで冬アニメの感想を7月に書いています。正確には4月時点にメモ書き程度に色々と書いてた部分もあるんですけど、色々と記憶を思い起こしながらメモを補完するような形で書いています。如何せん3か月も前の事なんであんまり覚えていないこととかもあったりするんですが、まあそこは適当に書いてます。

いや~駄目ですね。今回このブログ書いて、ちゃんと見終わってからすぐに感想を書いとかないともう記憶がすぐ無くなっちゃうから駄目だな~って思いました。このブログで感想とか書いているのは、後々見返して「ああこのアニメはこんな感じで僕はこんな事考えながら見てたんだな」みたいな感じに思い出す備忘録的な感じの意味もあるんですよね。なのでこれからはちゃんと更新し続けようと思います。

春アニメの感想記事はその分細かく書くつもりです。

これは秋アニメの感想の記事。

jikomaki.hatenablog.com

 

 

  • 勇気爆発バーンブレイバーン 87点

これはめっちゃ面白かったです。そもそも僕こういうロボットアニメが好きっていうのもあって凄い楽しく見れました。ロボットアニメですけど円谷特撮みたいな雰囲気(グリッドマンとかウルトラマンとかの感じ)もあって凄く見やすかった。

このアニメ、ギャグが面白いのはもちろんそうなんですけど、シンプルにストーリーが面白いっていうのが個人的には凄く良いなって思ったポイントです。ストーリーがアツい展開の連続でそれだけでも面白かったし、そんな中で登場キャラをちょっとキモくするギャグアニメにして最初から最後までずっと楽しく見れるアニメだったっていうのは製作陣ホントすげえなって思いました。

一点だけ惜しかったなって思ったのは尺がちょっと微妙だったなっていうのは感じました。特に最後の2話くらいはあまりにもストーリーが駆け足すぎる感じがしたので丁寧にやって欲しかった感がある。まあでもギャグの勢いは凄かったし面白かったです。

 

  • 魔都精兵のスレイブ 87点

ほぼ実質グリッドマンみたいなアニメ。グリッドマン声優が滅茶苦茶出てきましたね。もう声優が強くてそれだけで楽しめました。

このアニメはキャラの魅力がみんな出ていたのが凄く良かったですね。主人公だけじゃんく各ヒロインそれぞれのキャラの魅力があって、ストーリーもみんな見せ場があってエロいシーンもあって、単純に面白かった。今期の他のアニメに比べるとあんまり人気がある感じじゃないっぽいけど、全然普通にクソ面白い作品なので皆さんオススメです。2期制作決定してるの嬉しすぎる。

 

TRIGGERのアニメは本当にクオリティ高いですよね。最近だとグリッドマンユニバースもめっちゃ良かったし。(実はグリユニの最後のシーンでダンジョン飯の映像が使われてたの気づいたとき興奮したね。しかし今期グリッドマンと関連あるアニメ多くないですか…?)

作品の世界観がホントに細部まで作り込まれてる感じのファンタジーなのが凄く良かったし、アニメの雰囲気もめっちゃ良かった。来期も続いていくのは凄く楽しみですね。(4月に書いてます)

 

  • 道産子ギャルはなまらめんこい 81点

オーイシさんがOPのラブコメは絶対に見ると決めているので見ました。こういう系の恋愛アニメにしてはクオリティはまずまずで良かったなって思います。

キャラが魅力的で声優も強いのも良かったですね。ヒロインみんな可愛かったですけど、僕はうえしゃまのキャラが凄い好きです。北海道が舞台っていうコンセプトがどうなんかな~って前評判を見て思っていたんですけど、特にそういう所で気になる点もなく普通にかわいくて凄く良かったです。いや僕が北海道エアプなだけかもしれんけどね。

あとやっぱ曲が良すぎる。オーイシさんの曲マジで最高すぎる。オーイシ武道館マジで感動したわ。感謝。あとEDの亜咲花ちゃんの曲も大石昌良作曲でめっちゃ良かったので皆さん曲だけでも聴いてください。

 

今期イチ良かったなって思います。僕こういうエロ系のギャグアニメって正直あんまり良い評価すること少ないんですけど、このアニメに関してはめっちゃ出来が良かったなって思います。いやーちょっと性癖にガン刺さりしちゃいましたね。

僕の小学校では教科書が魔法少女モノのエロ同人だったんですよね。魔法少女〇辱モノを読んで育った人間なのでこのアニメが僕に刺さらないわけがない。マジで最高だった。それもただテキトーにエロいことをするんじゃなくて、色んなバリエーションのシチュエーションがあって(触手はもちろん、SMプレイや赤ちゃんプレイ、巨大化にタコ触手などなど)マジで最高だった。ホント飽きさせないよね。最高。

あとはキャラの魅力がそれぞれ個性あって本当に楽しかったし、ストーリーの面も含めて一辺倒にならない感じのアニメの構成になっていて本当に面白いアニメだった。

 

  • 僕の心のヤバイやつ 2期 87点

めっちゃ良かった。こんなにクオリティの高いラブコメアニメ中々見れないですよね。凄く良かった。羊宮妃那さんの声ホントに良すぎるな...

 

  • 葬送のフリーレン 84点

相変わらず面白いし、登場キャラそれぞれに魅力あって良い作品ですね。

 

前期からずっと安定して面白い。キャラが本当に魅力に溢れてて、ストーリーも面白い。演出がちょっと微妙だなって思うシーンもあったりしたんですけど、全話通して楽しく見れたんでよかったです。

  • 姫様拷問の時間です 82点

面白かった。すごくまったりしながら見れたわ。こういう平和なアニメ好き。内容もネタ切れしそうだなって序盤見てる時は思ったんだけど、全然そんなことなく全話ずっと面白くてまったり見れて良かった。

 

 

以上、後半のほう結構雑に書いてますけど冬アニメの感想でした。夏アニメの感想はまたしっかり書こうと思います。とりあえず、これで終わります

最近見た映画の感想を書く。『新時代の扉』『トラぺジウム』『数分間のエールを』など

こんにちは。久しぶりにブログ書いています。

最近見た映画の感想を2000字弱で書いていきます。一部ネタバレありなので注意。あと文体も相変わらず滅茶苦茶ですが、そのあたりは御愛嬌ということで許してください。

 

・『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』

めっっっちゃ良かったです。いや今まで見たウマ娘のアニメの中で一、ニを争うレベルで面白くて感動するアニメでした。何が良いってまず映像表現が素晴らしい!! レースシーンの迫力はもちろんヤバかったんですけど、日常シーンの会話の場面とかの映像も滅茶苦茶良いんですよね。BGMの使い方も本当に上手くてめっちゃ雰囲気が良い。本当に雰囲気が独特というか、RTTTのような清涼感もあり、アニメ1期~3期のようなアツさと感動もありというそんな具合で本当に神アニメでした。

そしてストーリーも良かった。ジャングルポケットの話にフジキセキの話を盛り込んだっていうだけでもう100点花丸をあげたいぐらいなのに、フジキセキアグネスタキオンをあの結末に持って行くストーリー構成、あれこそまさに”ウマ娘“の真骨頂だなって思いました。

僕はウマ娘のアニメ1期を見たのがきっかけで競馬にハマった人間なんですけど、僕が思うのは競馬の面白さって、競走馬同士のライバル関係との勝負だったり、夢だったり、あるいは怪我を乗り越えることだったり、色んなドラマが生まれる所だなって思うんです。そんな競馬の面白さがこの映画には沢山つまっていたなって思います。僕この映画を見ていてウマ娘アニメ1期を連想して、とても良かった。競馬好きなら絶対見てほしい作品ですし、競馬やウマ娘のこと知らない人もこの作品見てこれから好きになっていって欲しいなって思う、そんな映画でした。

 

(追記) そういえばMX4Dでの上映もやっていたので見てきました。MX4D自体は何回か他の映画で体験したことはあったんですけど、MX4Dって遊園地のアトラクションみたいにめっちゃ揺れるし、場面や音楽に合わせた演出があって映画見てて凄く気持ちいいんですよね。普通の映画鑑賞じゃ味わえない感覚だから興味ある人は行った方が良いです。ただ一つ残念だったのが僕の嗅覚が終わりすぎてて匂いの演出が全然わからなかった事です。芝の匂いってなんだ……?(そもそも競馬場に行った時も芝の匂いを感じたことがない...嗅覚ェ......)

 

(さらに追記) 応援上映(25日に行われた舞台挨拶の回)も見てきました。めっっっっちゃ良かったです! 応援上映も今までで計10回くらいは他の作品で体験したことあったんですけど(特にグリッドマンユニバースの応援上映は滅茶苦茶楽しかったな……)ウマ娘応援上映も良かった。正直この作品と応援上映って合うのかなって疑問を持つところもあったんですよね。全編テンションブチアゲな作品でもなくて、BGMの緩急とか静寂とかを効果的に使ってくる作品だから、応援上映で雰囲気壊れないかな……って思うところがありました。でも実際に行ってみたら全然そんな事なかったです。むしろ応援上映がめっちゃ合っていた作品だなって感じました。

僕今まで応援上映って単にデケェ声出してみんなでワイワイ楽しみながら見るイベントだなって思ってたんですよね。キャラの名前とか決め台詞を皆で合わせて叫んだり、あとは他の人が声に出すセンスある言葉を聞いたりして映画館の皆で楽しむ感じの上映(ニコニコ動画のコメント付きでアニメ観るみたいな感覚の楽しみ方)だと思ってたんですよ。勿論このウマ娘応援上映にもそういう面白さの側面はあったんですけど、それだけじゃなかったんですよね。

今回の応援上映で本当に良かったのは、レースしてるウマ娘を皆ガチで応援してる感じが、マジで良かった。それこそ競馬場で叫ぶみたいな感じに各々の好きなウマ娘を応援してたんですよね。みんな(僕自身含め)が感情をセーブせずにキャラを本気で応援していたから、なんていうか臨場感が何倍増しにもなっていて熱気が本当にヤバかった。だから没入感が凄く増して感動もめっちゃするんですよね。もう既に2回観てたのに何故か泣きそうになりました。神回。本当に楽しかった。

あとジャンポケの斎藤さんが登場するたびに歓声が上がって、最前列で見ていた斎藤さんが反応するって流れも面白かったですね。これは舞台挨拶イベならではですけど。

ああ、舞台挨拶も良かったです。斎藤さんは相変わらず面白かったし、声優さんたちも良かった。実は僕ウマ耳付けた声優さんを生で見るの初めてだったんですよね。だから軽く感動した所ありました。藤本さんと福嶋さんは当然、まつえりさんも昔からモニター越しで見てたものの生で見るのは初めてだったからそれも嬉しかった。本泉さんもプリキュアの時から応援してたので良かったです。

以上、長くなりましたがウマ娘映画の感想でした。

 

・『トラぺジウム』

結構世間で話題になってたので気になって観に行きました。まあまあ面白かったです。

登場キャラがそれぞれ魅力あってストーリーも非凡な感じで作画も良くて普通に面白かったです。世間では東ゆうが賛否両論とか聞きましたけど、僕はああいうキャラ好きです。アイドルって夢に恐ろしいほど真っ直ぐで、独善的に行動したり空回ったりする感じが、思春期の人間って感じで凄い好き。

僕はアイドルアニメとかガールズバンドアニメとか大好きでよく見てるんですけど、10代の女の子たちが10代特有のエネルギーを持って行動する感じが好きで見てて、この作品も例に洩れず最高でした。

ただ、確かに面白かったんだけど、正直僕の見た前評判で抱いた期待は上回らなかった感じも少しありました。初見で見て、どこか物語に没入できずに見てたというか。

それは色んな点で感じたんですよね。例えばストーリーに描写不足を感じたところとかあって。東ゆうのサイコチックな描写なんか正にそうで、東ゆうがサイコ気味になる理由って"アイドルになりたい"って理由なはずなんですけど、そのアイドルに憧れる描写が『人って光るんだ』の一言しかないんですよね。それで充分じゃんとか思う人もいるかもですけど、僕個人的にはそこをもっと描写して欲しかったなって思いがあります。 その他いろんなシーンとかで、各キャラの行動原理とかわかんねーって感じで描写不足に感じた部分があったりしました。

ていうか、そもそもこの『トラぺジウム』って映画、ストーリーとか映画の構造自体がリピート推奨みたいな部分がデカい映画だと思うんですよね。僕は一回しかこの映画見てないんですけど、SNSの感想や小説版を読む限り、キャラの行動原理だったり考察要素や小ネタみたいなのが結構散りばめられているっぽくて、そういうのを2回目に見て発見したり、ストーリーの全容を理解して2回目を観るのが面白い映画なんだと思うんですよね。例えば、物語中盤で東ゆうが過去アイドルのオーディションに応募したけど一回も受かんなかった事が分かるじゃないですか。その事情を知ってから、東ゆうが東西南北アイドル計画を進めるのを観るのと、初見で知らないで観るのとじゃ結構キャラに抱く印象が変わってくると思うんですよね。僕は正直初見で見て「なんでコイツこんな回りくどくてガバガバで非現実的なアイドル計画進めてんの?」って真面目に思ったんですよね。でも途中でそれが明かされてから、一気に東ゆうのキャラの解像度が上がったんですよね。こういう感じで多分2回目を観るとまた変わって面白い映画なんだと思いました。

あともう一点僕が没入できなかった理由なんですけど、それはゲスト声優の演技が酷すぎたのも興ざめしたんですよね。工藤シンジが結構出番多いキャラなのに棒読みのアイドル起用してて凄い萎えた。あと、ジジイの声もゲスト声優で女が声当てててガチで違和感しかなかった。東西南北の4人の演技が凄く上手かった(特に羊宮妃那に関しては演技の幅に驚いたし、発狂する演技がめっちゃ良かった)だけに、なんかそこが凄く気になってしまって残念だった。

これは単純に演技が下手すぎて萎えたって話でもあるんですけど、この部分見て感じたのはそれだけじゃなくて。

この映画結局どの層に向けて作ったアニメなのか見てて分かんなくて、そこにも困惑したんですよね。作者が元乃木坂のアイドルでゲスト声優もバンバン起用してて非オタク層に向けたアニメなのかな~って思いきや、ストーリーが攻めに攻めてて深夜アニメのオタクたちが好きそうな話になっていて、でも主題歌にはvtuber起用しててvオタク向けなのか、なんかどの層の人間に向けて作った作品なのかが分からないんですよね。幅広くターゲットしたといえば聞こえは良いけど、なんか中途半端というか全体的に統一感が無くて、そういう点も気になってイマイチ没入できなかったなって感じた。

 

(これは映画一回きりしか見てなくてあやふやな記憶な部分も大きいから話半分で見てください。勢いで書いちゃったんで残しときますけど)あともう一点、これは僕が期待しすぎたのが悪いのかもだけど、作画が期待を上回らなかったなって所も感じました。いや悪い作画ではないんですよ。流石CloverWorksだなっていうほど丁寧な作画で良かった。だけど個人的にはあんまり印象に残るカットが無かったなーって感じるんですよね。ライブシーンなんかはまさにそうで物足りなさを感じた(僕が今までアイドルアニメを見すぎて目が肥えてしまった部分もあるのかもしれないけど)。まああのライブシーンはデビューライブだからそんな煌びやかな演出されたらそれはそれでおかしいんだけど、なんかもう一つインパクトがあるシーン見たかったなって感じなんですよね。アイドルのアニメにしては没個性的というか。折角キャラも個性的で面白いストーリーだから印象に残るカットが欲しかったというか。特に映画だとウマ娘とか数分間のエールをとか、TVアニメだとガルクラみたいな作画のインパクトが強いアニメを見た後だったから、そういう作品と比べてその点でちょっと物足りなさを感じた。決して作画が悪かったわけでもないんですけどね。あと、けろりらの作画と他のシーンの作画の違いがめっちゃ分かりやすすぎてそこも若干気になった。

 

とまあ長々と感想を書いたんですけど、結構面白かったです。この映画見た後、色々SNSの感想を見漁ったり、あとは前に買っていて積んでた小説(角川文庫版)も読んだりしてこの作品に夢中になった所もありました。サブスクで来たらもう一回見よ~って思いました。

小説のほうも映画とは違う部分とかいっぱいあって面白かったですね。個人的には映画より小説の方がすきだな~って感じました。まあその辺りの感想は適当にTwitterに書いているので割愛。

 

 

・『数分間のエールを』

制作会社Hurray! × 脚本家花田十輝のタッグ という触れ込みの映画。

最近ガールズバンドクライを見てすげえ感動してたんですけど、その脚本の花田十輝だっていうことと、映画館で流れてた予告とかSNSの評判とか見て気になったので勢いで観に行きました。めっちゃ良かったです。

僕こういう作品好きなんですよね。話としては、いわゆる創作賛歌と言いますか、創作者に真正面から向き合ったストーリーで、本当に僕が好きな感じの作品なんですよね。そんな作品の脚本を花田十輝が書いていて、この人ホントにすげえなって思いました。伊達によりもいとかガルクラとか書いてるなって感じで、登場キャラの気持ちを本当に繊細に書いていて素晴らしかった。

登場キャラの魅力が本当によく出ていて良かったですね。主人公の彼方くんの眩しいくらいにまっすぐなキャラクター性も、織重夕の音楽をあきらめて教師をやってるあのキャラも。皆めっちゃ良いキャラすぎない? 僕自身、そういう創作活動をやってる事もあって、凄く一人一人のキャラに共感できて結構感動したわ。

あと、外崎大輔。トノ本当に良すぎない? 彼方くんとか織重夕だけの話じゃなくて、トノが物語の中で凄く重要なキャラになっていて、トノが創作を通して抱いてた感情も彼方くん織重夕と同じくらい想像できて、すげえ良いキャラだなって思いました。

本当にストーリーが良かった。花田十輝、天才すぎ。

 

あともう1点この作品のめっちゃ良かった所があるんですけど、それは映像表現が凄いって所なんですよね。マジで映画として表現が滅茶苦茶良かった。この作品のこと全然知らないよって人は今すぐYoutubeに上がってる予告編とか見て欲しいんですけど、この感じの作画をCGで作る(Blenderで作ってるらしい)ってヤバくないですか? 実際に映画館で見てもあのキャラデザで全然違和感なくキャラが動いているのがまず凄かった。

だけどマジでヤバいのが作画だけじゃないんですよね。演出が本当に全部良くてシーンの一つ一つが全て印象に残るんですよね。例えば主人公がBlender(と思しきCGソフト)でMVを作るシーンの表現なんかは、僕今まで色んなアニメ見てきたけど一回も見たことない表現で凄かった。でもそういう初めて見る表現って往々にして「逆に見づらい」とか「斬新なだけでそんな良い表現じゃない」みたいになりがちなんだけど、そういう点も全くないのが凄かった。主人公がMV制作に没頭してCGソフトの世界にのめり込んでる感じとか、主人公の創作してる楽しさとか、そういう感情が凄く伝わってくる良いシーンでとても印象に残りましたね。

あとBGMの入れ方がとにかく素晴らしい。なんていうか、BGMに緩急があった感じでめっちゃ良かったです。シーン一つ一つにBGMがピッタリとハマっていたし、見ていてホントに飽きさせなくて没入感を与えてくれる最高の演出の要素だったと思う。

あと歌。歌がマジで良かった。恥ずかしながら僕この映画で歌ってた菅原圭さんのこと知らなかったんだけど、歌声が本当に凄かったですね。なんていうか凄い引き込まれる歌声で、それこそ主人公が織重夕に魅了されたことに共感してしまうくらい歌声が素晴らしかった。それに、単純に上手いってだけじゃなくて、織重夕の抱いている葛藤とか焦りとか、そういう感情のこもった歌声の表現、演技も凄く上手くて最高だった。

 

みたいな感じで本当に良い作品でした。いやマジで非の打ち所がない。もうこんな素晴らしい作品に出会えて本当に良かったなって思います。

これは自分語りなんですけど、僕最近創作活動全然してないんですよね(このブログを全然更新していないのもそういう事なんだけど)。少し前までは小説を書いてみたり、ゲーム実況をしてみたり毎日のようにしてたんですけど、いつの間にかやる気を失っていて。でもこの作品を見て、また創作やってみようかなって思うようになりました。彼方くんが楽しく創作してる所を見て、自分もまたやってみたくなりました。こんな僕にもエールをくれる最高の作品でした。

 

 

(追記)

・『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』

この映画、観に行くかどうか迷ってたんですよね。だって総集編だし見返すならアマプラなりDアニメストアニコニコ動画支店なりで見返せば良いわけですしおすし(ニコニコ動画は…もう……)

なんですけど、Spotifyで結束バンドの映画の新曲聴いたら観に行きたくなったので行きました。(こういう衝動的な感情で行動するの結構好き。)

それに映画観まくってポイント溜まってたんで安く見れたし良かったです。

さて、映画の感想ですけど、この手の総集編映画にしては結構面白かったです。総集編映画って尺が足りなくてテンポが崩れていたり、見るの二度目だから飽きちゃう内容だったり、そもそも熱心なファンでもないのに金払ってまで見る価値を感じさせない作品も割とあるんだけど、この作品はそんな事なく面白かったのが凄かった。

総集編として新規カットも含めて作品を再構築している感じが凄く良いんですよね。映画の始まり方とか、挿入歌の使い方とかが本当に上手くてTV放送を見ていても飽きさせない造りになっていた。

やっぱアニメぼざろの一番良い所は音楽だと思うんですよね。曲の使い方が本当に良かった。

僕は結束バンドの曲の中だと『忘れてやらない』が好きです。次点で好きなのが『なにが悪い』。あとこの映画だと『今、僕、アンダーグラウンドから』が好き。作曲陣豪華すぎんよ~。マジで名曲揃いのぼざろの良さがこの映画には凄い出ていて良かった。

あとはTV放送でもそうでしたけど、単純に作画が良い、キャラの掛け合いが面白いなどなどクオリティの高い出来になっていて非常に満足でした。

今更だけどアイマスライブ現地初参戦の俺がミリオンライブ10th Act-4 の感想を書く

……いや今更すぎるでしょ。

 

ということで、どうも皆さんこんにちは。今日はAct4の感想を書いていこうかなと思います。

時の流れは早いものでAct4からもう一ヶ月になるそうです。マジで!?早すぎない!?

皆さんはこの一ヶ月間どんな風に過ごしましたか?

僕はAct4の一週間後にコロナに罹ってから一ヶ月の間ぶっ倒れてました。いや一週間くらいで治りはしたんですけど、咳がずっと続いていて声が出せなかったり辛くてベッドの上で過ごす自堕落な生活が続いています。

いやAct4の後で良かったーーーーー!!!俺Act4コロナで現地行けなかったら割と真面目に自穀を選ぶレベルで悔やんでると思うわ。ホントにAct4に現地参戦できた喜びをかみしめ続けた一ヶ月でした。

さて、では早速Act4の感想を書いていく前に少しだけ自己紹介させてください。

 

jikomakiという名前でPやってます。ミリオンの担当はジュリア、七尾百合子。今回アイマスのライブは現地初参戦でした。ミリオンライブは2019年頃から始めたミリシタ勢で、特に2020年の『ミリシタ3周年カウントダウン特別企画 ミリオン1st~5thLIVE一挙放送!!!』とかいうトンチキ企画を毎日見続けてから本格的にゲームにもライブにもハマりました。

 

こんな感じです。改めて今思ったんですけど、ミリオン1st~5thのライブを観たのが僕の人生で大きな転機だったなって思います。それまでにただゲームをプレイするだけでライブや声優のパフォーマンスにあんま興味が無かった僕が、そういうのにハマるきっかけになったというか。ミリオンライブに限った話じゃなく他のゲームを遊ぶ時とかも声優さんのことや楽曲のことを気にするようになったり、たまにですけどアーティストのライブに行くようになったのもこれがキッカケだったなと思います。

 

ただ実はアイマスのライブはまだ一回も行ったことがなかったんですよね。色々タイミングを逃していたというか。7thリバーンとか8thとかは大学受験の時期とバリバリ被ってて配信も見れなかったし、大学生で自由の身になってからも9thや今回の10thツアーは現地参戦なんて経済的にできずに、Act4も配信で見ようかなって思ってたんですよね。なんですけど、ミリオンスターズ39人全員が参戦するライブ、、、行くっきゃないでしょ!!!!!って思ってアソビストアにも入会してチケットも取って、とうとう今回現地初参戦しました。

 

いや~良いライブでしたね。ライブの内容自体も凄く良かったんですけど、ライブ会場周辺の雰囲気とかも初参戦だったのも相まって凄く新鮮で楽しかったですね。ホントに名刺交換とかしてるんだ~!!とかみんなグッズとか痛バとかエッグいほど身に着けて参戦してる~!!とかなんか変なコスプレしてる人いる~!!とか思いましたね。

 

あ、あとみなとみらいとのコラボもめっちゃ楽しかったね。僕は神奈川県のほうに実家があって2年前までずっと住んでいたんで結構みなとみらいのほうに遊びに行くこと多かったんですよね。なんでホントに好きな街と好きなゲームがコラボしているっていうのが本当に嬉しかったし今回参加できて本当に楽しかったですね。写真いっぱい撮っちゃったしお金いっぱい使っちゃった。名鉄観光さんはじめ関係者の皆さんありがとう。

 

さて、それでは前語りが長くなりましたがライブの感想を書いていこうかなと思います。ただ、思ったこと全部書くと文字数が10万字くらいになると思うので、特に思い出に残った曲だけピックアップして1万字くらいで書いていこうかなと思います。どうぞよしなに。

 

Day1

・Welcome!!

泣きました。ガチで泣きました。

いや正直ここで泣かされるとは思いませんでした。初手Welcome先輩が来ることも予想できてたし、泣くんだったらDay2の最終ブロックとかでしか泣かないだろ~とか思ってたんですよね。だけどこの曲が流れた瞬間マジで涙が出てきちゃって。

ついにミリオンスターズ39人が揃ったんだっていうこと、そして自分がその伝説になるであろうアイマスのライブに現地参戦できたんだってこと、本当にミリオンライブを好きになってから5年間ずっと夢に思ったことだったんですよね。でもライブの出演者が発表されたときも、チケットを当てたときも、Kアリーナの座席に座ったときも、イマイチ実感が湧いてなかったんですけど、Welcome!!のイントロが流れて声優さんたちの姿を見た瞬間にようやく実感して泣いちゃいました。本当にアイマスを、ミリオンライブを好きになれて本当に良かったなって思いました。

 

・Legend Girls!!

泣きました。この人ずっと泣いてんなって隣の席のオタクに絶対思われてました。でもガチで泣きました。

いやこの曲は泣くでしょ。

泣きポイントその① ミリオンライブの最初のユニット曲。この曲はミリオンライブが10年間積み重ねてきた歴史がつまってる曲なんだなって思ってそれでもう泣きました。僕はミリシタからのPでミリオンライブのこと5年間しか知らないけど、それでもその歴史を感じて泣きました。

泣きポイントその② アニメでも使われてた曲。僕ミリアニが本当に大好きなんですけど、その中でも特に好きなシーンが3話の七尾百合子が未来たちに豊洲の夜景に連れてくるシーンなんですよね。百合子がアイドルになって、ステージの上から見える景色を未来たちに教えるシーン。七尾百合子という1人の女の子がアイドルとして成長していってるんだって思うと、すごく涙腺にくるんですよね。映画館で初めてこのシーンを見て、ミリアニが伝説の、最高の作品になるんだって予感しました。それを思うと泣いちゃうわ。

泣きポイントその③ Act4の幕開けにふさわしい曲。歌詞がさ、ピッタリすぎるんですよね;;。Act4が伝説のライブになるんだって、伝説の目撃者になるんだってことを実感して、ただただ泣きました。

 

・AIKANE?

ようやく涙が引っ込みました。めっちゃ楽しかったです。ただコールがあんま上手くできなかったのが悔しい。

いや~、実はソロ曲やんないんじゃないかって予想しててあんま予習してなかったんですよね。だって39人ソロ曲やったらそれだけでライブ終わっちゃうじゃないですか。ショート尺でもやってくれるとは思ってなかったんで嬉しかったですけどね。ただ、この曲に限った話じゃなくコールとか全然予習してなかったんでそこは後悔ですね。

この後のぷっぷかプリンで麗花さんのソロ曲はもちろん、べい先輩やぜっきーのソロ曲も力強く元気に笑顔になれるソロ曲で最初のブロックからずっと強かったですね。

 

・ショコラブル*イブ

ここら辺の曲のインパクト強すぎて全然記憶がないです。なんかヤバかったのだけ覚えてます。いや~オリメン披露が最高すぎますね。それに最後のセリフも変わってたのめっちゃ良かった。

これ前にも書いたんですけど、実は僕8thライブを見てないんですよね。ちょうど受験期と被っちゃってて見る暇がなくて。なんでこの曲がライブで披露してるのを見るの初めてでそれもちょっと嬉しかったですね。今までの10thライブツアーではコンセプト的に全然ミリシタ曲をやっていなかった分今回のライブではミリシタ曲多くて凄い良かったなって思います。スペードのQとか電波感傷とか、2日目だとサウンド・オブ・ビギニングとかESPADAとかヤバかったね。

 

・おまじない

第2ブロックのソロ曲も凄く良かった(ていうか全ブロック曲良かったんですけど)、特にめっちゃ刺さったのはこの曲でしたね。今回のライブ、この曲とかClover Daysとか矢吹可奈の魅力がすっごい出てましたよね。

今回のライブは演者さんが曲を選んだっていうのは2日目のMCのときに言ってましたけど、それもあってか今までのライブに増してそれぞれのキャラらしい魅力が出ていたなって思います。この曲は木戸ちゃんの表現がホントに良すぎでしょ!!!!って生で見て凄い実感しました。矢吹可奈は輝きの向こう側へとかミリオンBCとか色んな媒体で話を見てきましたけど今回こうして初めて歌を生で聴いて凄い笑顔になれて、なんていうか矢吹可奈がホントにそこにいた感じがして最高でした。

 

・流星群

ジュリアを担当していて、初めて愛美さんのギターと歌を生で聴けて本当に嬉しかったです。

実は僕はアイマスにハマる前はバンドリを結構やっていて(いや今も全然バンドリやってるんですけど)、愛美さんの歌とギターが本当に好きだったんですよね。ていうか僕が人生で初めてプレイしたソシャゲがバンドリなんですよ。なんでホントに僕がオタクになったきっかけって愛美さんの歌声とギターが好きになった事だったんですよね。ミリオンを好きになってジュリアの担当になったのも『流星群』を歌ってる愛美さんが好きだったからなんですよ。プラリネもスタートリップもアロー彗星も全部好きなジュリアのソロ曲なんですけど、でも流星群は僕がジュリアを好きになった始まりの曲なんで、今回生で聴けて本当に最高でした。

あとこれ個別衣装でやってるのもヤバくない!?あの衣装のジュリアの流星群のミリシタMVは何百回と見ているんでその点でも大興奮でした。

あとセトリも良すぎ!!!流星群の後に夜想令嬢、さらにChrono-Lexicaやるって客を殺す気ですか!?めっっっっっっっっっっちゃ良かったですね。

 

・きまぐれユモレスク

あのねえ!!個別衣装で!!!きまぐれユモレスクは!!!!死人が出ますよ!!!!!!!!!てか死んだ!!!!!!!!!!!!!この後のローリングさんかくどんな情緒で聴いてたのか記憶がないなった!!!!!!!!やばい!!!!!!!!!悪質!!!!!!!!!

 

・透明なプロローグ

みっく、天使すぎる。七尾百合子がそこにいました。

 

・EVERYDAY STARS!!

めっちゃ良かった。めっちゃ良かった。良すぎて死んだ。Kアリーナに僕の魂が彷徨ってます。

異次元フェスの繚乱ビクトリーロードもヤバかったけど、こういう曲をライブ限定でセリフ変えてやるのヤバかったですね。これは担当だから贔屓目なんですけど、七尾百合子の台詞がめっちゃ良かったですよね。そうなんですよね、言いすぎなんかじゃないんですよね......。あとは桃子の台詞とかも良かったし......あとは......

……今書いてて思ったんですけど、正直この曲の記憶あんま残ってないですね。セリフの情報量が多すぎて現地で受け止めきれなかった。これ円盤を買ってじっくり見直さないといけないなって思いました。

 

Day2

・ユニゾン☆ビート 

いや戸田さん!!!戸田さん!?!?バッチバチに仕上がってんじゃないですか!?!?

この曲もDance in the Lightとかも、戸田さんバチバチに仕上げてパフォーマンスしてたのに痺れました。パフォーマンス制限してライブ出ますって言ってたから不意打ちすぎましたね。最高。ただただ最高だった。

正直な話、戸田さんが今回ステージに立ってくれるだけでも嬉しかったしもうそれだけで満足していた自分がいたんですけど、あそこまで最高なパフォーマンスを見せられて、なんていうか、本当に戸田君が舞浜歩の声優で良かったな心の底からめっっっちゃ思いました。

 

・ABSOLUTE RUN!!!

いちぽむ、本当に良すぎた。ミリオンのこの3人の歌、本当に良すぎました。

ミリアニ見た後だと静香のセリフが本当に涙腺に来ますね。ああ...

あとさ、カメラ天才すぎじゃない???分割とかカメラワークとか神がかってて現地でモニターしか見てなかったんですけど。もう一度円盤買ってじっくりと見返したい部分ですね。

 

・恋愛ロードランナー

うえしゃま!!!うえしゃまじゃないか!!!うえしゃまって実在したんだ!!!

何回も言ってるんですけど僕アイマスのライブは最近のやつしかリアタイで見てないんですよね。だから、うえしゃまが出ているのは初めてだったんですよ。もちろん昔のライブで出演しているのを見たりはしてるんですけど。でもうえしゃまの他にも戸田君もりえしょんも、ていうか何ならそれ以外の演者さんも大多数が生で見るのが初めてだったんで凄い嬉しかったですね。

 

・トワラー

ジュリア担としてはこの曲を好きにならないわけがないです。けど、やっぱこの曲は4人で歌ってこそだなって思いました。完全体のTeam7thが見れて良かった。もちろんこの曲だけじゃなくて海風とカスタネットとかもオリメンで見れたし、あとはオレンジノキオク初披露もヤバかったですね。アニメ曲最高すぎました。

にしても!!!トワラー!!!めっちゃ良かった!!!!!

僕は前に流星群のところでも書いたようにバンドリで愛美さんの歌を聴いてオタクになったんですよね。それまで音楽とかにあまり興味なかった僕が音ゲーを始めて、愛美さんの歌に魅了されて、もう7年くらい経って。今回のライブでもずっと思ってたんですけど、やっぱり音楽って良いなって感じたんですよね。

この曲でTeam7thの歌声を聴いてホントにホントに、心に沁みわたりました。音楽でバトンを繋げてきたミリアニのこととかも思い出しちゃって、泣きそうになりながら聴いてました。大好きな曲です。

 

そういえば次のイベントがトワラーですよね……久しぶりにイベランしようかな。

 

・わたしは花、あなたは太陽

FleurS最高!BNS最高!!全人類BNSを読め!!!!!!

BNSも本当に最高の作品で、七尾百合子も、桃子も、このみさんも、アイドルたちが成長していく姿が本当に感動できて、ついにこの曲を聴くことができて、ああ……(昇天)

ima先生ありがとう。作詞作曲のmekakusheさんありがとう。みっくけーしゃまたかみなありがとう。

 

・Clover Days

僕の人生はこの曲を聴くためにあるんだって思う。生きてて本当に良かった。

ミリオンBCは最高の漫画です。ホント全人類BCを読んでくれ。

いや~泣いちゃいましたね、この曲。

Clover Daysって、ミリオンBCを読めばわかるんですけど、泣き曲ではないんですよね。涙することがあっても仲間と共に乗り越えて笑顔になる、そんな曲なんですよ。だから作中でりっくんも言ってたように、笑顔でこの曲を聴かないといけないんですけど、でもやっぱり志保たちの成長もBCを読んで知ってるからやっぱり涙も流れちゃって、感情がぐしゃぐしゃになりながら、泣きながら笑って聴いてました。それに僕自身この曲が本当に本当に大好きで、大学受験の時とか色々辛かった時期にもこの曲を聴いて励まされて頑張れた事もあったんでそういう思い入れが本当に深い曲でしたし、何よりこの曲がライブで披露される時は絶対に現地参加したい!!って前からずっと思ってたんで、ついにその夢が叶ったんだって思うとそれも嬉しくて、泣いちゃいましたね。でもやっぱりあの4人たちが元気に明るく笑顔でこの曲を歌っている事が本当に尊くて、嬉しくて、笑顔にもなれました。凄く元気になれました。天ちゃんも木戸ちゃんもうえしゃまももちょも最高のパフォーマンスを本当にありがとう。


そしてこの曲の後のMCでの木戸ちゃんのコメントと、木戸ちゃんがライブの後にしてたツイートが本当に嬉しかった。矢吹可奈とCloverの事を本当に大切に思っているんだって伝わってきて。本当にありがとうって思いました。

 

そして何よりも演出が良すぎた。歌の前に18話の台詞を入れたり、スポットライトの演出とかモニターの演出とか、もう本当に最高でした。木戸ちゃんをはじめ演者さんもスタッフさんも、Cloverに向けてペンライトを灯した観客にも本当にありがとうって思いました。そして稲山先生、本当に最高の物語をありがとうございました。工藤了さん最高の歌詞をありがとうございました。じんさんも堀江晶太さんも最高の曲をありがとう。本当に本当に最高のライブでした。

 

・REFRAIN REL@TION

めっっっっちゃ良かったです。前回Act3でのREFRAIN REL@TIONも最高ではあったんですけど、今回は演出やセリフも変わっていてまた違った形の最高を確認しましたね。Team8thの、ミリオンライブの集大成とこれからが全部ここに詰まっている最高の曲ですね。本当に好きな曲だわ。

いやーでもこれ現地で思ったんですけど、これで最終ブロックじゃないの!?!?ってなりましたね。

Dance in the Lightでブチアゲて鳥籠スクリプチュアからハピダリまでソロ曲でさらにブチアゲてClover Daysで泣き笑いしてこの曲で泣いて、もうこのまま終わってもライブ成立しますよね!?!?って思いました。ということもあってテンションと最終ブロックへの期待が最高潮に高まった状態で次の曲行くわけなんですけど、その期待に応えてくれた選曲でしたね。

 

・BORN ON DREAM! 〜HANABI☆NIGHT〜    

声出しすぎて酸欠になりそうでした。いやーーーーーーーー、最高すぎるな。今までのライブとか見ても本当にこの曲が好きだったからやってくれて嬉しかったし楽しすぎた。てかこのブロック全曲ヤバすぎる。深層マーメイド!!!静香と翼のアライブファクターも最高だったけどコレも最高すぎる!!!ESPADA!!!堀江晶太にこういう曲書かせたら駄目だよ!!!すーじー風花さんがヤバすぎた!!!俠気乱舞!!!異次元フェスも良かったけどオリメンの火力ヤバすぎ!!!ジュリアかっこよすぎ!!!Shooting Stars!!!クレシェンドブルーだああああ!!!夢にかけるRainbow!!!5周年だあああああ!!!恋のLesson初級編!!!LOVEツバサ!!!Precious Grain!!!やっぱ最上静香といったらこれよ!!!!

 

・未来飛行

泣きました。ぴょんさんが、未来がミリオンのセンターだから、ここまで来れたんだなって思って本当に泣きました。

僕はもう散々言ってるけどミリシタから始めたPで、ミリオンライブの10年間の半分くらいしか知らないPなんですけど、でも「今まで10年間のどこかで出会ってくれてありがとう」って言葉が本当に沁みて、泣き崩れました。膝が無くなりました。

そして、もう次の曲が分かって魂も無くなりました。

 

・UNION!!

号泣しました。今までもさんざん泣いていたんですけど、もうコールとかできないレベルで大号泣しました。

『UNION!!』は僕がミリオンライブにハマったきっかけの曲なんですよ。まだアイマスデレステしかやってなかった時、ミリシタにめっちゃ良い曲がある事を知って興味を持ってそれからミリシタをインストールしたんですよね。Clover Daysと同じくらい思い入れのある曲です。

昔、この曲を最初に聴いたときは単純にメロディーが好きだなとかそんな感じで好きだったんですけど、でもミリオンライブの色んなコンテンツ(ミリシタもミリアニも漫画もライブも色々なコンテンツ)に触れてどんどんミリオンが好きになっていくと、ホントに歌詞の良さを感じるようになったんですよね。この歌こそがミリオンライブなんだなって思う、ミリオンを体現している歌詞で、本当に本当に本当に大好きです。

 

『旅路は果てしない 夢路に終わりはない

 君と UNION!!

 ひとりじゃ届かない ひとりも手放さない

 行こう We are all MILLION!!』

 

今回こういう10thライブの千秋楽で、39人が揃う舞台でこの曲を聴けて本当に感動しました。自分がずっと見たかった景色、ミリオンスターズ39人の輝き、10年間の集大成を見れて最高のライブでした。

 

・Crossing!

僕の中ではUNION!!とかと並んでトップクラスに大好きな曲です。初めて聴いたときからずっと好きでした。

今回このライブでこの曲を聴いて、すごく色んな思い出や感情が溢れてきたんですよね。それはこの記事でも散々言っているようなミリオンライブの10年間の歴史、10年間の凄さっていうのも感じました。でもそれだけじゃなくて、この一年間、この曲から始まって色んな新曲が作られてミリシタも盛り上がって漫画も盛り上がって、ついにアニメ化もして10thライブツアーもそうですし色んな企業ともコラボしたり色んな展開をしてきて、本当にあっという間の10周年イヤーだったなっていう感覚、それを感じたんですよね。

この一年間ずっとミリオンライブに楽しませてもらって、本当にありがとう!!!っていうそういう思いに満たされて、本当に本当に幸せでした。

 

・Thank You!

もうこの曲でAct4も10thライブツアーも最後なのかって思うと凄い寂しい気分になりました。でも最後だからこそ全力でコールしてありがとうって気持ちを叫びたいなとも思いました。最高のライブだったなと思います。

ただ、このとき僕ちょっと最終ブロックを全力でコール&号泣しすぎて声めっちゃ枯れてました。恥ずかしい。声があんま出せなくて悔しかった。

あと分かっちゃいたけど、やっぱり目が足りない!Level7の席で遠かったのもあってあんまワチャワチャしてるの見れなかった!!そこも残念だったな。

……円盤、買わないとですね。自分今までライブの円盤とか買ったこと無かったんですけどAct4は絶対円盤買おうって思います。

 

 

以上、ライブの感想を曲ごとに紹介してきました。

いやーーーーー最高のライブでしたね。再三言ってるけどミリオンライブの10年間を感じられる集大成のような最高のライブだった。本当に楽しかった!!!

 

あともう一つ、ライブの後こうしてブログに感想まとめてて気づいたことがあって。

あれ?自分あんま燃え尽きなかったな?って今思ったんですよね。いや自分なんでも燃え尽き症候群の気があって、絶対このライブの後ミリシタのモチベ下がるだろうなって思ってたんですよ。だって10thライブツアーの千秋楽、いわば集大成のライブですよ。実際もう満足のいく完璧なライブで、絶対燃え尽きないはずがないと思ってたんですよ。でも全然今もミリオンライブが大好きなままでした。

MCの時にも演者さんが言ってた気がする(うろ覚え)なんですけど、ミリオンライブはまだまだ続くんだって事、それを今回実感したところがあって。

11thライブも発表されてハッチポッチも発表されて、ミリシタの新機能や新シリーズも発表されて。アニメ放送とか10thライブツアーとか終わっても、まだまだミリオンライブは続いていくんだって事なんですよね。

 

これは『Crossing!』の歌詞なんですけど

 

『これまでも これからも

 心ひとつ MILLION LIVE! 』

 

まだまだミリオンライブは続いて行きます。

ミリオンライブは止まんねえ!

 

アイマス最高!ミリオンライブ最高!

2023年秋アニメ雑感

こんにちは。今日はタイトルにある通り2023年冬アニメの感想を書きます。よろしくお願いします。

これは前期のやつ。

jikomaki.hatenablog.com

さて、前語りとか面倒なので早速本文に行こうと思います。いつも通りテキトーに感想書いてるだけなので話半分に見てください。

右に書いてる数字は点数です。90点以上が神アニメ、80点以上は面白いアニメ、75点以上は普通なアニメ、74点以下はクソアニメって感じの基準です。参考までに。

 

  • シャングリラ・フロンティア 77点

つまんないアニメではないですね。ただ、テンポがめっちゃ悪い。本当にこれに尽きる。設定の面とか作画とか凄い丁寧に作られてるアニメだな~って感じて好きなんですけど、如何せん1話の進みが遅くて見るのが苦痛でした。倍速視聴や5秒スキップ機能とかを駆使しながら見たらめっちゃ面白いです。

 

ちゃんと面白かった。2期が本当に面白くなかったんだけど、3期はちゃんと作られていました。まあ原作からちゃんと面白い作品だったし、忠実に丁寧にしっかりとアニメ化すれば面白くなって当然なんですけどね。なんで2期あんなにつまんなかったんだろう...

 

  • 絆のアリル 2期 74点

1期と比べても面白くなってた。2期になって登場キャラも増えたのもあって、キャラの掘り下げとストーリーはちょっとだけ面白くなってた。けど、まあ、バーチャルの世界とかキズナアイとかその辺りの設定は相変わらず全然活かしきれてないし、無課金背景のライブとかなんなんだよって感じだし。このアニメ見てる人間が全然いない理由も納得できるようなクソアニメだった。でも僕やっぱこのアニメ好きだし、Youtubeの企画とかもたまに見ちゃうから、最後までちゃんと見れました。

 

  • お嬢と番犬くん 75点

序盤のほうはまあまあ面白いなって思ったんですよね。女性向けのラブコメではあるんですけど、声優陣も豪華だったりして男の俺が見ても大丈夫だなって感じる内容だった。ただ、話が進んでいくにつれてストーリーと作画がどんどん劣化していったのが良くなかった。

とはいえ声優陣が良いっていうのと、主題歌がめっちゃ良い(OPオーイシさんED鬼頭あかり)って所で最後まで結局見ちゃいました。ゲームやりながらテキトーに見るのに最適なアニメでした。

 

  • ティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜 84点

これは結構面白かったです。なろう原作らしいですけどストーリーもそこそこ面白かったし、キャラも魅力的だし、作画も安定していた。話の雰囲気とかがギャグ多めで見てて楽しかったです。あとは曲が良かった。OPが大石昌良作曲で上坂すみれが歌ってるんですけどめちゃくちゃ良かったんで皆さん聴いてください

ただ一点だけ、ストーリーが若干説明が雑だなって部分は少し感じました。割と急ぎ足で話が進んだりしていて、端折ってるな~って感じる部分もあったのでそこだけちょっと評価低め。

 

 

  • 16bitセンセーション ANOTHER LAYER 85点

今期アニメで2番目に好きなアニメでした。すっっっっごい良かった。

美少女ゲーム(エロゲー)を題材にしたアニメなんですけど、美少女ゲームの知識がない人も、オタクだったらこのアニメ見るのオススメしたい。本当に面白かったから。美少女ゲームの話題はもちろん、昔のゲームの開発環境の話だったり、最近話題のAI技術の話とかそういう面白い話がこのアニメの節々にあったのが、個人的に結構良いな~って思ったポイントです。ストーリーも美少女ゲームっぽさを感じるストーリーでしたし、実在する美少女ゲームやアニメの名前が登場したりするのも見ていて楽しい要素。あとヒロインの声優古賀葵がめっちゃ良い。面白い要素がいっぱい詰まってて楽しいアニメでした。

 

  • 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 84点

面白かったですね。こういうコメディ色強めのラブコメ作品好きなんですよね。作画も良かったし声優も良かったし、良いアニメだった。ただ、万人にウケるようなギャグアニメって感じでもないなっていうのは思いました。ギャグのクセ結構強くないですか?(正直最初一話見た時には微妙かな~って感じたし、その辺りの評価は分かれる作品だと思う)

OPがめっちゃ良かったので全人類聴いてください。

 

  • SPY×FAMILY Season 2 84点

安定して面白かったですね。種﨑敦美は天才。

 

  • 呪術廻戦 「渋谷事変」 87点

正直、評価するのめっちゃムズいわこのアニメ。原作の漫画読んでた時から面白いなとは思っていたんだけど、そのアニメ化ってことでもちろん漫画とは見せ方が変わってくるし原作にない戦闘シーンとかも沢山あったからなあ。(盛りに盛られている戦闘パートは見ていてちょっと笑っちゃった)。個人的に気になったのは、話によって作画とかクオリティが違うのはどうなんかな~って思いました。話によって製作班が違うからなんだろうけど、出来にムラがあるような気がして(戦闘シーンは特に)そこは気になった。あとは単純に話が奇抜すぎる(東堂葵のシーンとか)。そういう所をどう評価すれば良いのか、なんか面白かったっていうより驚きとかも多くて、評価ムズい。

まあでも総合的に見たらクオリティは高いアニメだったかなって思いました。個人的にはその前の「懐玉・玉折」のほうが好きだったって部分もあって点数は低めにつけました。

 

凄い面白かった。キャラの掛け合いがまず凄い面白かったし、ミステリー色のあるストーリーの描き方も凄い良かった。2クールあるらしいから、これからも期待。

 

  • 葬送のフリーレン 89点

丁寧に作られていますよね。良いアニメだった。種﨑敦美は天才。

このアニメの面白さを言語化するのはムズいんだけど、きらら(日常系)アニメのような空気感とファンタジーアニメの緊張感、そしてストーリー性が絶妙なバランスで調和していて凄い良いんだよな。まあ四の五の言わずに見た方が良い作品だと思う。

 

  • ウマ娘 Season3 200点 頂上知らずの成長力は晩成の巨木・屋久杉のよう

 競馬界の樹頂まで上り続ける驚異の成長力だ。

 その姿は数年前に訪れた屋久島の山地にたたずむ屋久杉を想起させます。鹿児島県の南方に位置するこの島は花こう岩でできているため根を土の中に伸ばせず、横にはっている。栄養が十分に取れずにゆっくりと成長する分、年輪が細かく詰まった耐久性の高い大木となります。強度に優れ、木目は他に類を見ないほど緻密で美しい。江戸初期には薩摩藩がこの巨木を求めて屋久島を直轄領としたほどです。

 

.......すみません、間違えてイクイノックスの馬体診断の点数を載せてしまいました。

news.netkeiba.com

気を取り直して。

 

屋久杉のよう......とまでは行きませんでしたがそこそこ面白かったです。世間では結構評価そこまで高くない感じですけど、個人的にはそこまでだったかな?って感じで85点です。(ちなみに参考までに、ウマ娘1期は90点、2期は93点、RTTTは88点をつけてました)

いやていうか、2期が面白すぎたんですよ。キタサンブラックの史実を話にしたらこんなもんだろうなって感じだし、他のアニメと比べたらそこまでつまんないアニメじゃないって思います。(2期はテイオーやマックイーンの話だけじゃなくて、ミホノブルボンライスシャワー、ターボ師匠の話も絡めるあの構成がいくら何でも天才的すぎた。)

ただやっぱり気になった点は、史実の競馬に詳しくない人やウマ娘のオタクじゃない人が見ても面白いアニメだったか?っていう所は疑問ですよね。サトノクラウンとかの描写が足りないのは、僕らは元を知っているから別に大丈夫ですけど、史実知らない人が見てもわけわかんないと思いますし、そういった所はちゃんと描くべきだったんじゃないかなと思います。1期や2期にあって3期に無かったのはそういう所ですよね。(てかウマ娘のアニメももう3期でRTTTとか劇場版とかまで作ってるのヤバすぎるな。2018年春のアニメ1期見ていた時にはこのコンテンツがこんなに成長するとは思ってなかったしちょっと感慨深くなりますね。)

 

(※この段落は読まなくて良いです。)あと最後にもう一点気になったのが、このアニメ見てる人間がマジでキモかった。X(旧Twitter)で実況とか見ながらリアタイしてたんですけど、たいして競馬に詳しくもない人間が間違った情報や諸説ある話をあたかも真実かのようにべらべらべらべら講釈垂れていたのがマジでキモすぎました。(例えば、リアルスティールが登場しないのは映画の版権の問題だ!みたいな明らかなデマで騒ぎ立てるオタクとか、マリアライトが登場しなくて誰?って言ったことにキレてアニメ製作陣にお気持ち表明するオタクとか、キタサンブラックはピークアウトじゃなかった!って自らの仮説をさも真実かのように語りだすオタクとか)。マジで中途半端な知識でそういう話をするのは、競馬関係者や、競馬へのリスペクトをちゃんとしているウマ娘の製作陣の方に本当に失礼だなって感じた。テキトーに面白かったとかつまんなかったとかそういう感想を言うならいいけど、なんでも分かった気になって自分の思っていることが正しいと思い込み、アニメが自分の思い通りにならなかったら文句を言う、そういうアニメやゲームを受容するにはリテラシーの欠けている少数の声のデカいオタクがマジでキモかった。リスペクトを持ってくれ

 

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今期一番良かったアニメでした。てか今までの人生で色んなアイドルアニメを見てきたんですけど、一番面白いアイドルアニメでした。本当にクオリティの高いアニメだからみんなにも見て欲しいです。全然ミリしらな人が初見で見ても楽しめる作品だと思うので、是非。

ただ、ここで一つだけ問題があるんですけど、このアニメの良かった所があまりにも多すぎて全部を羅列すると1万字くらい書いちゃうと思うんですよね(例えば曲とかキャラとか声優とかBGMは序の口で、1話1話に良かった点がいっぱいありすぎる)。一応タイトルにもある通り”雑感”なのでなるべく簡潔に特筆して良かった点だけ書こうと思います。

 

・すごく良かった所①脚本
全体を通して見ても、細かい所に注目して見ても、本当に完璧な出来だなって感じた。全12話で39人のアイドルを描くという無理難題に近いこのアニメ化を本当に上手く書いている。単に今までのファンが満足するっていうだけじゃなくて、ミリしらな人が見ても楽しめるようなアイドルアニメ。本当に物語の構成力が凄い。綿田監督がミリアニの監督で良かった。
それに加えてもう一点、細かいところに注目するとセリフ回しがめちゃめちゃ秀逸なのも滅茶苦茶評価したいポイント。39人以上の登場人物を台詞だけでそれぞれどんなキャラなのか、キャラ同士の関係性とかも理解できちゃうような絶妙な言葉選びなんですよね。10話の静香パパの台詞とかすっっっごい良いな〜って感じたし。これは脚本家の加藤陽一さんの凄さだなって感じました。うんうんそれもまたアイカツだね。
・すごく良かった所②作画(3DCG)
作画が本当に凄かった。作画と言っても全編3DCGなんだけど、手描きアニメと比べて遜色ないクオリティに仕上がっている。アイドルアニメで3DCGというとライブシーンのクオリティを評価されがちだけど、ライブシーンだけじゃなくて日常シーンのCGのクオリティも凄いんですよ。ちょっとしたシーンでもキャラの表情がコロコロ変わって、滅茶苦茶かわいくて。そしてそのキャラそれぞれの個性がCGの動きにも表れているんですよね。3DCGによる違和感とかが全然ないし、むしろ3DCGでここまで表現できるのかって驚かされる作品だった。
・すごく良かった所③スタッフ
綿田監督、加藤陽一さん、制作会社の白組さん、バンナム、作詞作曲家の皆さん、そして声優さん、沢山の人が関わってこの神アニメを作り出したんだってことに本当にありがとうって言いたいです。正直ミリオンライブのアニメ化ってすごく難しいだろうから絶対面白いアニメにはならないだろうな(ミリオンライブというコンテンツがクセ強すぎるから万人が納得するアニメなんて無理だろうな)って思ってたんですけど、こんなに新規の人間も既存のオタクたちも全員が楽しめる神アニメになって、こんなアニメを作り出した製作陣の皆さんが本当に凄すぎる。見ていて製作陣の熱量がすっごい伝わってくる作品で本当に良いアニメだった。

マジで凄い作品なんで見てください。

 

以上。いや~豊作でしたね。久々にこんなに沢山アニメ見た気がするわ。凄い楽しい3か月でした。

以上、2023年冬アニメ雑感でした。

 

 

 

 

おまけ(こっから先は別に読まなくて良いです。いや読まないでください)

 

今日映画館行ってシャニアニ第三章を観に行ったんですけどガチで面白く無かったのでお気持ち表明させてください。(ネタバレ注意)

 

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本当に面白く無かったです。ラブライブスーパースター2期や絆のアリル1期と並ぶレベルで面白く無いアイドルアニメだった。

いや僕ホントにこのアニメに期待してたんですよ。わざわざ金使って映画館に初日に観に行くくらいには期待してたんですよ。だってシャニマスってもうゲームのシナリオが面白いじゃないですか。そんで曲もめちゃくちゃ良いじゃないですか。だからゲームにはない新しいストーリーと曲が見れるってワクワクしてたんですよ。

そしたらもうこんなにもつまんねえストーリーで、新曲もなくて、3DCGもなんかカックカクだし。もう失望しました。マジで。

 

・すごく悪かった所①脚本

物語が本当に面白く無かった。1話とか特につまんなかったんだけど、もう全体通してストーリーが面白くなかった。虚無だった。話に起伏が無さすぎる。物語の論理展開が破綻しているとかそういうんじゃなくて、物語性が無さすぎるんですよね。見ていて本当に眠くなった。ただ、4話はめっちゃ良かったし6話7話も演出に賛否はあれどストーリーは良かったのに、マジでそこ以外の話が虚無すぎた。16人も登場キャラいるのに誰一人まともにキャラの掘り下げがされなかった(なんかずっとふわふわしたまま終わった)し、どこに物語の面白さを感じ取れば良いのかマジで理解できなかった。ガチでつまんないなろうアニメをみてるような感覚だった。(脚本家はミリアニと同じ人なんですけどね...まあ監督とか監修の人は違う人だし、脚本家が同じでも雲泥の差の出来になったのもわかるが)

・すごく悪かった所②BGM

BGMが暗い。なんか明るいはずの場面でもずっと暗いBGM流れている。なんかオシャレぶろうとしてピアノ調の暗いBGMを多用しているんだけど、多用しすぎ。ポジティブな場面とかはポップなBGM流せば良いのになぜか暗いBGM流すから気持ちが沈むんだよな。ずっとワンパターンにオシャレで暗いBGM流すから雰囲気がぶっ壊れてるんだよな。てか原作のBGM流せよ。enzaにもシャニソンでもこんなBGM流れてねえだろ。原作のBGMを流用したほうが絶対に良かった。フィルムスコアリングがうんたらかんたらって話していたし、このアニメはBGMに力入れていたんだろうけど、シンプルに製作陣のセンスを疑うわ。

・すごく悪かった所③曲

新曲がない。なんで???1stライブまでの初期を表現したかったから???じゃあツバサグラビティは???なんで???本ッッッッッ当に理解ができない。新曲がない代わりに既存曲を使ってるけど、じゃあその既存曲の掘り下げがちゃんと物語でされていたかと言われれば、されてないじゃないですか。意味がわからない。四の五の言わず新曲見せるか、ちゃんと既存曲を使う理由を示してくれよ。あとツバサグラビティとSpread the Wings!!の使い方も個人的には納得いってない。(歌詞をなぞる部分は良かったけどちょっとクドかったし、物語的に面白く無かったし、掘り下げ方も色々あったろ)。アイドルアニメなんだから、曲の魅せ方をちゃんとして欲しかった。

 

ガチで酷いなと感じたのはこの3点です。その他にも部分部分で良くないなって思うシーンとか(演出とかCGとかで気になるシーンとか)もあったんですが、語りだすとキリがないので、とりあえずこの3点だけ語りました。詳しくは検索すると僕の意見を代弁しているお気持ち表明ブログが沢山引っ掛かると思うのでそれをみてください。

悪かった部分だけ紹介するのはフェアじゃないからこのアニメの良かった点も一応紹介します。

 

・すごく良かった所①ライブシーン

特に2話と11話~12話。めっちゃ良かったのでそこだけでも見てください。いやそこ以外は見なくて良いです。

・すごく良かった所②キャラの動き

CGのキャラの動かし方が凄い気合入ってた。キャラの動きがそれぞれに個性が溢れていてめっちゃ良いなって思いました(特に小宮果穂、デカい身体で元気に動きまくる姿がマジで小宮果穂で凄い良かった。この小宮果穂が見れただけでも個人的には映画館に見に行って良かったなとは思った)

 

以上。ガチでこの2点以外で褒められる要素が無いわ、このアニメ。マジでこれだったらその時間シャニマスやシャニソンをプレイしていたほうが100倍時間を有益に使えたわ。折角のアニメ化なのに、今までシャニマスに触れたことのない新規の人にオススメすることも恥ずかしいクオリティなのが本当に悲しかった。映画館で見て絶望した。最後に2期やる感じ匂わせてたけど、この感じでやるんだったら2期やらないでください。その予算をミリアニ2期にください。それかシャニマスがサ終する直前の延命治療の費用にしてください。ホントにクソアニメ。うんち。

 

こんなアニメですが2024年春にテレビ東京系列で放送されます。皆さんはシャニアニをちゃんと愛してあげてください。