こんにちは。お久しぶりです。書きます。
今年から書き始めたエロゲー感想記事が今回で7本目になるらしいです。一ヶ月に一本ペースでエロゲやるの目標にしてたんですけど、ちょっと遅いかな。まあ忙しかったんで仕方ないですかね。ちょっとこの秋冬も忙しくなりそうでエロゲあんまやれそうにないですけど、まあ頑張ります。
と、いうことで感想記事です。今回は『ちいさな彼女の小夜曲』です。よろしくお願いします。若干短めです
『ちいさな彼女の小夜曲』は2013年にfengさんから発売されたエロゲーです。ちょうど10周年なんですね。僕このゲームは本当に昔からやりたかったゲームだったんですけどやるのに10年もかかってしまいました。まあ僕去年まで未成年だったんで仕方ないんですが。
でもこの10年の間にfengさんって解散しちゃったんですよね。すごく悲しいです。いやホントにfengのゲームはクオリティも悪いわけじゃないですし、曲がめっちゃ良いし、価値あるゲームだと今回プレイしていて思いました。この会社の新作エロゲを買いたかったな~って叶わない過去に嘆いています。
さて、感想を書きましょうか。
まずこのゲームの魅力、いっぱいあるんですけど特筆すべきは曲ですね。
いや曲がめちゃくちゃ良いんですよ。神OP、そして神ED。この曲の凄さってのはもう文章で良さを表現できないんで各自でいっぺん聴いてください。
聴け!とにかく聴いてください。
(極悪違法動画)
公式動画(サビのみ)2:32~
いやホントに神曲。堀江晶太とかいう神。一生エロゲソング作ってください。僕今まで色んなエロゲソング聴いてきたけど、このゲームの曲がマジで一番好きな曲です。佐咲紗花×堀江晶太はマジで神でしかないですよね。同ブランドの作品の『夢と色でできている』とかもすっごい良かった。公式動画のほうにはその曲もあるので聴いてください。
あとこの曲、アレンジも滅茶苦茶良いんですよね。タイトル画面で流れてる『マリンブルーに沿って piano』が今回プレイして僕初めて聴いたんですけど、本当に好きでした。エロゲーのタイトル画面に流れる曲って結構頭に残るもんですけど、この曲はレベルが違ったね。もう聴くだけでめっちゃ涙が出てくる。僕の葬式で流す曲が決まりました。
あとは『キスのひとつで musicbox』も今回プレイして初めて聴いたんですけどこれも良かった。オルゴールアレンジって良いですね。この曲は僕の死が近づいてきたときに病室で流しましょう。(正直、歯医者で流れててもおかしくないなって思っちゃって少しだけ笑いました)
そんな感じで曲がめっちゃ良かったです。fengのゲームは曲が良いのが本当に好きでした。
あとはそうですね、キャラが魅力的だったのも今作の良さだったと思います。本当に素晴らしかった。
一番良いな~って思ったのは白里楓さんですね。楓先輩みたいなツンデレキャラって最近のエロゲでもあんま見ないイメージあるんですよね。なんで結構好きになっちゃった。それにストーリーもこのゲームの中だと結構面白かったですしね。
それで言うと、その楓先輩の妹である白里花梨もキャラ濃かったですね。厨二病全開なの可愛かった。
あとは本須和茉莉。茉莉ちゃんみたいな知的で好奇心旺盛なキャラは、単純に俺の性癖にぶっ刺さりました。
片貝汐音は、うん、かわいかった。歌上手くて、内気な性格なところが声も相まって萩原雪歩みたいだったです。
各ヒロインの感想はこんな感じですね。まあfengの作品らしいキャラゲーって感じで、シナリオがめっちゃ面白いとかじゃないけど、やってて普通に楽しい感じの作品でした。
と、いうところで今回は短めですがこんくらいで終わろうかなと思います。
『ちいさな彼女の小夜曲』、マジで曲が良いからやってみてください。堀江晶太がエロゲソング作ってるゲームは脳死で購入確定です。今も生きてるブランドだと「ぱれっと」や「まどそふと」とかのゲームを皆さん買いましょう。「feng」の解散前にこのゲームを購入して買い支えることのできなかったオタクからのお願いです。
これは僕が半年前にfengのエロゲをやったときの感想記事です。これも結構面白かったのでfengのゲームに興味ある人は。
これは僕が初見プレイしている実況動画(体験版部分のみです)