とあるオタクの日記

18歳の男オタクです。テキトーに使っていくので悪しからず。

最近やったエロゲーの感想を書く④【天使☆騒々 RE-BOOT!】

皆さん。こんにちは。

ここ数ヶ月全く更新していませんでしたが、今日から数日間は怒涛の更新しようかなと思います。気まぐれすぎるだろ。

いや今年の春に入ってから他のことやるのに夢中すぎて中々書く時間なかったんですけど、流石に書かないとな~って義務感にかられ始めたのでね、やります。

ということでエロゲーの感想書きます。よろしくお願いします。

 

今日感想を書くエロゲーは『天使☆騒々 RE-BOOT!』です。この作品はゆずソフトさんから今年の4月に発売されたゲームです。僕がプレイしたのは6月下旬あたりだったんですけどね。たしかミリシタの周年イベント周回の時に爆速で進めた記憶あります。

で、感想なんですが、ホントにいつものゆずソフトだなーという感じです。キャラがすげーかわいい。声優が良い。曲も良い。システム面も素晴らしい。でもシナリオは良くも悪くも平凡。みたいな。

今作だとかぐ耶√とかシナリオ良くなかった覚えがあります。(もうやったの3か月前だからだいぶ忘れちゃってるけど)。まあでもそういうところを割り切ってゆずソフトだーって楽しめばかなり良いエロゲだったと思います。立ち絵の動きとかそうなんですけど、全体的にお金と時間かけて丁寧に作ってるな~ってやってて思いました。そこそこ楽しめました。

 

ぼくがかんがえたキャラのかわいさTier表

SS 風実花

S+ 天音

S オリエ

A かぐ耶、来海

B+ 乃愛、三国彩里

論外 白石&木下(Hシーンが無かった)

 

今回の感想記事ですが、このTier表にそって書こうかなと思います。

 

まずTierSSは風実花さん。エロゲ特有(特にゆずソフトに多い)のサブヒロインのほうがかわいい現象ですね。でもホントこういうしっかりしている大人の女性なのに愛嬌がある子、性癖ドストライクなんですよね(教え子とHしている女教師はしっかりしている女性か?という疑問は捨ててください)。共通√の段階ですでに好きになっていました。個別√も悪くなかった。あと、声優の明羽杏子さん、今まで知らなかったんですけど凄く良いですね。もうファンになりました。結構忙しそうですけど、今後も色んなエロゲに出て欲しいな~って思いました。

 

続いてTierS+天音ちゃん。妹キャラです。もう妹キャラってだけでTierSは確定です。cv.夏和小のウザかわ系妹って属性がついていてもう最高でした(ウザかわっていうかメスガキ×メンヘラのブラコン妹ってイメージ)。個別√の感想ですが、シナリオが思ったより真面目だったというか、実妹との恋愛って所をしっかりしているな~って思いました。エロゲに限った話ではなくラノベやアニメとかでもそうだと思うんですけど、近親相姦の話ってどこまで描くかって難しいところだと思うんですよ。だってものによっては荒れかねないじゃないですか(俺妹とかね)。でも今作は割とそれをしっかり描こうとしている印象で、個人的には結構良かったんじゃないかなって思いました。ネタバレになるんで詳しくは言えないんですけど、特にエンディング前のシナリオの締め方とかは結構僕好みでした。まあ僕は俺妹が好きで妹モノに目覚めたのでこういう妹モノ作品が好きなんですよね。 

画像は公式サイトより引用。雪見だいふくたべたい。

 

次、TierSはオリエちゃんです。ぶっちゃけオリエは共通√の部分ではそんなに好きではなかったんですけど、個別√入ってから化けました。めちゃくちゃかわいかったです。いやマジで僕あんまオリエみたいなキャラは性癖にも刺さってないしここまで好きになるとは思ってなかった。みんな黙ってオリエ√やりってください。

 

続いてはTierAかぐ耶と来海について。まずかぐ耶は、シナリオがイチャラブに特化していました。これ抜きゲーやってる?って勘違いしちゃうほどにイチャラブしてました。ストーリー自体は超絶ガバガバだしクソ茶番だしで面白さは無かったけど、イチャラブが良かったのでヨシ!cv.遥そらも相変わらず最高でしたね。

画像は公式サイトより(ry



来海は単純に僕の性癖に合ってましたね。ギャルっぽい見た目ででも真面目な女の子。しかもcv.柳ひとみ。好きにならないわけがありませんでした。ただ(個人的には)共通√で期待していたほどの破壊力がなくって僕のTier表ではAに置きました(期待が大きすぎたのかもしれない)。あとは、そう、エロでしたこの子。美少女ゲームあるあるの性知識豊富でHな妄想が激しいタイプの子だったわね。

画像は公式サイトより(ry

 

続いてTierB+は乃愛です。いや、悪かった訳じゃないんだけど、単純に僕の性癖にマッチしなかったね。妹キャラは好きなんですけど、ロリキャラは好きかと言われたら特にそうでもないんですよね。まあでも刺さる人には刺さるんじゃないかな。ちなみに、この子も来海ちゃんと同様にエロの子です。この子はシナリオ中でエロに染まっていく(墜天していく)過程が見られるのも良かったね。

画像は公式サイトより(ry



あとはTierB+には三国彩里も置きました。この子もなんとHシーンがあったんでね。僕が体験版をやった時には明らかにHする流れだったのにHシーンが収録されていなかったのでブチギレていたんですけど、製品版ではHシーンがあって感動しました。ㄘんㄘんから涙が流れたね。ただ、その点で今作一つ物足りないなと思ったのが白石さんと木下さんです。この二人はHシーン無かったんですよね。サブヒロインでもない三国彩里にHシーン用意するなら、同じ立ち位置のこの2人にもHシーンを入れられただろって思いました。白石さんと木下さん普通にかわいかっただけに入れて欲しかった。ちなみに裸の立ち絵は用意されていたらしく乃愛ちゃんのアフターストーリーでのみ使用されています。唐突に出てきて笑っちゃったね。

 

とまあ個別のヒロインについて感想を書くとこんな感じでした。

繰り返しになりますが、全体の感想としてはいつものゆずソフトって感じでした。悪くないゲームでした。安定と信頼のゆずソフトっすね。

 

さて、では今回の感想記事はこんなくらいで終わりにしようかなと思います。明日以降も感想を書いていこうと思っているのでよろしくお願いします。

(追記)画像貼ろうと思ったら画像サイズ間違えちゃったけど、もう面倒だしそのままにします。サブヒロインの画像も貼るの面倒なんで各自検索してください。

 

これは僕が体験版やってる時の様子。

 

これは僕が進めている時の感想とか考察

 

 

2023年春アニメ雑感

超絶お久しぶりです。およそ三か月ぶりの更新らしいです。

いや、忘れてたわけじゃないんですよ?ただ大学で忙しくて書く時間が無かっただけで。本当はグリッドマンユニバースが超絶面白かったのでその感想とか、ミリシタ6周年おめでと~みたいな話とか、最近プレイした面白いエロゲーの感想とか書きたいことは色々あったんですけど、マジで時間なくて書けんかった。大学の授業が特別ハードなわけでもないんだけど、趣味が多忙すぎて春休み中に出来ていたことができなくなってるんだよな。すまそ。とはいえ、流石に3か月も放置するのは忍びないのでいつも書いてるアニメの感想記事でも書こうかという話であります。

ということで2023年春アニメの感想です。いつも通りテキトーに書いてるので話半分に見てください。マジで雑感なんで。

右に書いてる数字は点数です。80点以上は面白いアニメ、75点以上は普通に良いアニメ、74点以下はクソアニメって感じの基準です。参考までに。

 

  • 推しの子 91

これは流石に覇権アニメですね。カドカワが金かけて本気出してアニメ作ってるな~って随所で感じた。ただただ良質。話もちゃんと面白いしキャラが魅力的、曲も最高。一話は特に最高だった。

 

まあ、いつもの鬼滅って感じ。やっぱり若干中盤でダレるところだったりギャグ挟んだりするところだったり気になるシーンもあるんだけど、熱いシーンはちゃんと面白いんだよね。作画もやっぱ凄いし。面白いシーンがちゃんと面白いのは高評価。今期は善逸と伊之助いなかったのちょっと寂しかったな。

 

ガンダム初めて見たんだけど楽しめた。いっぱいキャラ出てくるけどみんな魅力的で見せ場があって、ストーリーも面白くて(終盤は複雑でなんとなくで見てたけど)、良い作品だったと思う。

 

  • 久保さんは僕を許さない 79

放送延期したのもあって心配していたんだけどちゃんとクオリティ高く仕上がっていて良かった。終盤はもう糖尿病になるかというくらいに甘々で、前期やってた部分よりも面白くなった気がする。

 

  • 絆のアリル 73

クソアニメでした。でもクオリティこそ酷かったものの毎週楽しく見れたので点数は高めに付けました。

まず良かった点を挙げると曲がめっちゃ良い。OP曲今期アニメの中で一番好きかもしれん。あとキャラがめっちゃ可愛い。声優も良き。作画も安定していてちゃんと見れる。

悪かった点はあげ始めると本当にキリがないんですよね。ライブシーンのクオリティが低いところとか、余計な回想やライブパートの挿入、クソ長Cパートおまけコーナーがあるおかげでアニメ本編の時間がクソ短くて、そのくせシナリオが薄っぺらいところとか、Youtubeの企画を誰も観ていない点とかetc...

悪かった点で一つホントに駄目だなって思ったところは、「バーチャル」の要素が全く活かされていなかったところ。これキズナアイを原作にしたvtuberアニメなのになんでこんなバーチャルの要素の描き方が雑なの?これバーチャル空間じゃなくて良くね?って思うシーンが多すぎるんだよな。普通バーチャルだったら自分の部屋からアカデミーで学べるはずなのに登校してるし。アバターも自由な姿になれるのがバーチャルの良さなのに、現実の姿とほぼ容姿変わってないバーチャルアバター使ってるし。

折角のこのアニメのコンセプトの「キズナアイ」って要素をホント腐らせている。そこを雑にするんだったらプリティーシリーズとかアイカツとか、そういう普通のアイドルアニメで良いじゃんって思っちゃうんだよな。

と、滅茶苦茶こき下ろしちゃったけど、さっきも言った通りキャラは可愛かったし曲は良かったし、そういうクソだった要素も含めて普通に楽しめたので点数は言うほど低くつけませんでした。二期あるのでちょっと楽しみにしています。

 

これもクソアニメでした。

良かったところその①、曲。OPマジで最高だからみんな聴いてくれ。


www.youtube.com

アニメの映像めっちゃ良くない!?それにこのハードコアテクノの曲、ガバがマジで気持ち良すぎる。フルも愛美さんのチャンネルとかサブスクとかで聴けるからみんなマジで聴いてくれ。あとこれはOPだけどEDも洋楽で雰囲気出ていて滅茶苦茶良いので見てください。

その②、キャラが良い声優が良い。ファイルーズあい。愛美。黒沢ともよ。神。キャラデザ良いしそれぞれキャラ立ってる。

その③、なんか雰囲気が良い。絵画が原作?だからかわからんけど、その辺の漫画原作ラノベ原作のアニメでは感じられない雰囲気があるんだよね。00年代アニメっぽい感じ?なのかな。あんまわからんけど。そんな雰囲気でギャグもやってて賛否両論あるかもだけど僕は好き。

悪かったところその①、シナリオ

その②、シナリオ

その③、シナリオ

ほんっとにストーリー面白く無かった。いやまあ設定からして面白い話なんてできるわけないからもうPV見た時点でもうシナリオには期待して無かったんですよ。でも僕の想定の30倍くらい終盤のシナリオがつまんなかった。

アニメ序盤中盤はそんなストーリーをがっちりやってなくて、さっき挙げた良かったところを存分に楽しめたので、そんな悪くない作品だと思ってた。だけど終盤にかけては面白くないストーリーを滅茶苦茶やってて、いや面白くないというよりかは個性溢れる変な終わらせ方をしていて本当に意味が分からなかった。

ベタに主人公勝って終わったりあるいは夢オチだったりであっさりとした終わらせ方だったらもっと評価できた。

 

良いな~サイゲ資本力でちゃんと良質に作ってるな~って羨ましく感じた。安定感パなかった。

シナリオはそこまで良くもなく悪くもなくみたいな感じだった。若干ファンタジーっぽさ強めで、そこはどうなんかな~って感じた。

あと原作にあった前川みくの出番を消したので点数はそこで‐5000兆点しています。

 

普通に面白かった。このすばの前日譚でめぐみん主人公の物語でカズマさんや駄女神は出てこないわけで、あんま期待してなかったんだよね(あと制作会社も変わってたし)。確かにそういう面もあったけど、それでもこのすばっぽいテンポやギャグはちゃんとあって面白かった(特に後半のほうは面白かった)。終盤の本編への繋げ方が凄く良くて、このすば本編見返したくなる作品だった。スピンオフ作品としては良いクオリティだったと思う。

 

  • 私の百合はお仕事です! 79

正直、前評判に比べて内容は微妙だった。ギスギス百合が見れるという話を聞いてワクワクしながら見始めたんだけど、まあ確かにギスギスではあったけどそこまで話題になるほどか?って感じた。前評判で期待しすぎたのかもしれないけど、思ってたよりかは、、、最後上手い感じに和解して終わるしそんあ後味も悪くないし、、、

それに設定が雑に感じるところもあって気になるんですよね。主人公らがこのバイト続けてる理由が見えてこない点とか。そんな嫌いな人間がいるならバイト辞めれば良いじゃんって思ったり(店長の怪我でゴリ押すのは流石に強引すぎる)。

あと登場人物の性格に現実性をあんま感じないというか、揃いも揃って誇張表現っぽく感じるんだよな。確かにこういう生き方をする人いるかもけど、でも現実にいるとしてももうちょっとマイルドだよなって思う。この人ヤバい奴だ~って感じることが多々ある。特に果乃子ちゃんの陰キャと恋を拗らせすぎてる様は激ヤバすぎて見てらんなかったんだよな。このアニメ、ギスギスは僕全然大丈夫だったんだけど、キャラにあんま共感できなくてちょっと見るの辞めようか迷ったんだよな。

ただ、どんな形であれ百合は身体に良いものであるのでそこは良かった。百合ってやっぱ良いもんですね。脳細胞が回復するわ~

 

シンプルに良かった。まったり見れた。小柚子ちゃんがめっちゃ好き。

 

  • ワールドダイスター 87

結構面白かった。『演劇』という最近ブームになっていて見飽きたような題材(今期だと推しの子もそれっぽいところあるし)と、ソシャゲ化を見据えたキャラの異能力設定がどう響くかなーって最初見始めた時不安だったけど、本当にうまく描いていた。正直ここまで面白くなるなんて1話時点では思わなかった。

このアニメはストーリーも良かったんだけど、一番の魅力は声優だなって思った。このアニメ見ていて何度石見舞菜香の演技力に驚かされたことか、何度長谷川育美の演技力に感服したことか。天城サリー長縄まりあ大空直美佐々木李子、本当に凄い声優だって驚かされっぱなしだった。単純にストーリーがちょっと面白いってだけなら正直ここまで評価してないんだけど、声優の演技という一つの見所があって、本当に満足感高い作品だった。

ところでこれソシャゲは成功するんですかね。なんか音ゲーらしいですけど。そもそもこのアニメ自体面白かったのにあんまり話題になってないしな。バンナムもっと頑張ってくれ。

 

 

2023年冬アニメ雑感

こんにちは!じこまきです!

今日は2023年の冬アニメの感想を語りたいと思います!よろしくお願いします!

はい。今月もやってまいりました。偉そうにアニメの感想を語る回です。一部最終回まで見てないアニメもあるし、採点基準なんかもガバガバなんでまあ参考程度に見てください。それでは早速。

 

  • お兄ちゃんはおしまい! 79点

毎週楽しみにしてました。キャラ可愛いし声優良いし曲良いし、まあ話題になるのも頷ける作品。ただ、ギャグやストーリーがイマイチパッとしないというか、題材自体は中々にインパクトあるけど、なんか話の内容が薄かったように感じた。もっとぶっ飛んだ話をして欲しかった。

 

  • 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 79点

15分アニメ。結構脳みそ空っぽで軽く見れたから良かったと思う。30分だと普通にダレてそうだし、本当に丁度良いアニメだった。

 

  • ヒロアカ6期 82点

まあ、いつものヒロアカって感じ。やっぱ前期みたいな戦闘多い話のほうが面白いよなーって思った。とはいえ、ストーリー展開クソ熱くて良かったと思う。

 

  • 便利屋斎藤さん、異世界に行く 79点

ストーリーの枠組みだったり、異世界作品としてのギャグの発想だったり、結構天才的だなーと思った。ただ、中盤以降ストーリー自体はかなりダレていたというか引き延ばしみたいに見えた。キャラは魅力的で、声優もめちゃくちゃ良いなと感じた。

 

  • 冰剣の魔術師が世界を統べる 81点

これは一話切りしていたんですけど評判が良かったので先週12話一気見しました。全体を通して石鹸枠っぽいギャグのセンスが光っていた。けど最初はバカにして見ていたのに中盤あたりから真面目なストーリーも自然と見れるようになっていて、構成の凄さ、監督のセンスのヤバさを感じた。ここまで仕上がった作品なかなか見れないよね。

とはいえ、真面目にストーリーを見ようとすると描写不足感は否めないし大体作画も低コストすぎるしと、そんなに手放しで褒められる作品でもないよね。監督のセンス一本で持ってるアニメだなーと本当に感じた。あとOPとED、入り方も含めて名曲だと思うからみんな見ろ。

 

  • お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 82点

ラノベ原作感強いラブコメだよね。キャラもそうだし内容もちょっとだけ人を選ぶところはあるかもしれない。ただこのアニメめっちゃ良かったのは、めっちゃ甘々だったんだよね、話が。マジでここまでイチャイチャするアニメは中々ないよね。甘すぎて糖尿病になる。よくあるラブコメで終わるんじゃなくて、ただただ甘々のイチャイチャの幸福空間を見られたのが滅茶苦茶良かった。今期で一番好きなアニメだったわ。

 

  • D4DJ2期 85点

ソシャゲ発アニメとして、3DCGアニメとしても非の打ち所がない素晴らしいアニメだった。唯一良くなかった点はこのアニメを見ている人間がこの世の中に僕しかいないという点です。D4DJというコンテンツ自体がオワコンすぎるというか、ゲームもちゃんとプレイしていてキャラの顔と名前一致する人がどれだけいるのかなーという。こんなクオリティのアニメをバンドリ1期2期で出来ていればどうなってたんだろうなーって思いました。

 

  • 久保さんは僕を許さない 77点

製作延期になってまだ6話までしか見れないけど一応感想。やっぱ花澤香菜ヒロイン良いなと感じた。最近一周回って花澤香菜ブーム来てますよね。キャラがシンプル可愛いのはラブコメとして良かったと思います。ていうか本当にシンプル。凄いシンプルな漫画原作ラブコメって感じがします。高木さんとか、その辺りのラブコメ作品の最大公約数とったみたいな感じ。個性がないっていうか、今期のラブコメって結構クセのある特徴的な作品多かったので、そういうのと比べたらパッとしないんですよね。

 

  • BuddyDaddies 83

結構良い作品だった。日常描写がマジで良いんだよね。ストーリーにガバはあれど、中盤のほのぼの日常回だけでめっちゃ評価できる。

 

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 83

雰囲気めっちゃ良いアニメ。あんな魅力的なキャラで百合されたらこのアニメ好きになっちゃいますよね。ただ、ストーリーはかなりガバガバな感じがした。いや原作とかで情報を補完できれば話の筋は通っていたかもだけど、アニメでは描写不足でしょって部分も多かったんだとも思う(原作読んでないから知らんけど)。

 

  • アルスの巨獣 75

打ち切りENDでクソ笑いました。最終回かなり酷かったけど、だけどぶっちゃけ終盤除けばそこそこの面白さではあったと思う。キャラ魅力的で、世界観もジブリっぽさだったり結構引き込まれるような感じで何気に好きだった。ストーリーもガバガバな所あったけどそれでもまずまずの面白さだった、終盤除けば。本当に最終回が酷すぎたというか、2クールでやろうとしたことが1クールになったのかなーと、監督も脚本家も色々大変だったんだなーと、凄い悲しい気持ちになりました。

 

  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん 85

こういう作品って中盤以降失速しがちなイメージなんだけど、最後までずっと面白かった。設定だけが面白いわけじゃなくて、登場キャラの魅せ方が上手いからこそだった。

 

  • 虚構推理2期 82

前期に比べれば面白かったと思う。やっぱシナリオ自体は凄く面白いんだけど、アニメじゃなくて小説で良くね?って思ってしまう感じだよね。アニメならではの良さとか演出がもうちょっと欲しい感はある。雪女をはじめ各キャラの魅力がよく出ていたのは良かったと思う。雪女可愛すぎる。

 

  • トモちゃんは女の子! 85

序盤は普通かなって思っていたんだけど、登場人物が全員揃ったあたりから化けた。キャラが男女どちらも魅力的でその関係性とかが話が進むにつれて見えてくると本当に面白くなった。

 

  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2期 87

クソ面白いです。頭空っぽで見れるアニメとして、癒されて笑えて、もう最高のクオリティだったと思う。毎週超楽しみにしていたので放送延期になった時発狂しました。

 

  • REVENGER 87

今期アニメで一番面白かったと思う。他のアニメはどうしても物語のガバガバ要素だったりとかが凄く目立っていたんだけど、この作品はかなり良かったほうだと思う。

江戸時代後期の長崎が舞台の話で、世界観もキャラも雰囲気も魅力的だった(必殺仕事人みたいな感じ。あんま見たことないけど)。虚淵玄流石だなって思うような作品だった。

 

総括。不作すぎる。

最近やったエロゲーの感想を書く③【彼女のセイイキ、妹のセイイキ、学校のセイイキ】

こんいちあ。じこまきです。

今日は最近やったエロゲーの感想を書きます。今年に入ってから備忘録として書き始めたこのシリーズも第三回です。一ヶ月に一作品ペースでエロゲーやれるんだったらオタクとしてはまずまずといったところなんじゃないでしょうか。知らんけど。

さて、今回はfengさんから発売されているセイイキシリーズです。バレンタインセールで2000円くらいで投げ売りされていたので最近買いました。積んでいる他のエロゲー差し置いて。

まあこのゲーム昔からずっと気になっていたんで、衝動的に始めたんですよね。

というのもこのゲーム、曲がめっっっっちゃ良い!


www.youtube.com

feng作品おなじみの堀江晶太の曲はもう神。天才。

僕が中学生の頃からずっとfengの作品マークしていたんですけど、その理由ほぼ100%曲なんですよね。全人類ゲームはやんなくても良いからひとまず曲を聴いてくれ。

 

シナリオについては、まあ普通のエロゲーって感じで良かったです。

一つ凄く良いなーって思ったのは負けヒロインの描写とか使い方が結構しっかりしていて印象的でした。各作品での攻略対象外ヒロインとかは勿論、なんか主人公に惚れているモブキャラの「店員ちゃん」という存在とか、何気に心抉ってきます。負けヒロインが好きなので凄い好きでした。攻略対象外のヒロインについては単純な負け描写っていうのもそうだし、各キャラの行動原理みたいなのが各ルートで描かれているので「他のルートでこう行動したのはこういう理由だったのか!」「この物語をこう繋げるか!」とかいう感じで繋がるところが結構あってそれも面白かったったです。

あと一つ気になったのは、めっちゃ文量が少ないです。各作品5時間くらいで全クリできるくらいには話が短いです。まあロープライスゲームだし纏めて2000円で買ったし別に良いんですが、物足りないといえば物足りないかもって感じはある。僕並行して『サクラノ詩』をプレイしてたんですけど、文章量の差でビビります。

ていうかそもそも、シナリオを読ませるゲームというよりかはかなり「抜きゲー」に近いキャラゲーって感じなんですよね。だからえっちシーンの数も多めだし、主人公たちすげえ絶倫だし、青〇プレイとか非現実的なプレイ平気でやっていたりと、「抜き」として見ると良いけど賢者タイムに進めるとかなりギャグです。僕並行して『サクラノ詩』をプレイしてたんですけど、えっちシーンの密度の差でビビります。

でもキャラクター本当にみんな魅力的で楽しかったです。正直始める前は妹キャラ一強かなーとか思ってたんですけど、各ヒロインそれぞれに魅力があって早く次のルート進めたいってなりました。

秋善冬華は黒髪ロングの正統派ヒロインって感じで凄い好き。みんなの前では強がってる女の子、すこ。cv遥そらがめっちゃ合っていて良かった。

名瀬ゆかなは妹キャラだから好きです。あとOPの歌い方めっちゃ好き。

名瀬やえかは、姉キャラということで僕のストライクゾーン滅茶苦茶外れていたんですけど、えっちシーンが凄く良かったので良かったと思います。

鳳マイカもプレイし始めた時はあまり恋愛対象として見れてなかったけど、2作品やったあと学校のセイイキで攻略できるようになる頃にはいつの間にか凄い好きなキャラになってました。一目惚れじゃなくて、シンプルにいつの間にか好きになってた。恋じゃん。いかぱすー。

 

fengが解散したのってもう2,3年前でしたっけ。僕が18歳になる前に解散しちゃったので少し後悔というか、どうしようもないことですけど、売り上げに貢献できなかったなーと少し悲しい気分です。とはいえ今回ちゃんとプレイすることができて良かったなと思います。

最近はエロゲーブランドの解散とかも多いですよね。特に戯画さんが亡くなるのはまだ信じたくないんですけど;;

10年後20年後もエロゲー栄えていて欲しいなとは思いますが、まあ好きなエロゲーブランドは推せるときに推しとけってことなんでしょうね。

 

と、いったあたりで今回の記事は終わろうかなと思います。冒頭で備忘録と言いましたが、fengというブランドとこの作品を忘れないように、心に刻んでおきたいなと思いました。それでは、乙。

『きららファンタジア』と『がっこうぐらし!』の思い出を語る

こんにちは。じこまきです。なんか2日連続のブログ更新です。珍しいですね。

さて、本日2023年2月28日はなんの日でしょう? 正解は『きららファンタジア』がサービス終了する日でした。;;

いやこれすっごいショックで、正直今日文章書くつもり全く無かったんですけど、想像以上に精神にダメージを負ったので、今回はきらファンの思い出とかも色々語りつつ気持ちの整理をしていこうと思います。駄文になりますが、よろしくお願いします。

さて僕がきららファンタジアを始めたのは確か2018年の夏頃だったと思います。確か『はるかなレシーブ』(このアニメ超面白いんで全人類見てください)が放送されていた時期で、けいおんとかがゲームに参戦した頃だったと思います。当時僕は中学3年生でした。

5年前!?!?!?僕中学生だった!?!?!?

結構長いことやってたんですね。僕他やってるソシャゲで同じくらい長続きしてんのデレステとバンドリくらいなんで中々ないですよ。うん、だから思い出深くてショックなんですよ。

ただ、ここで正直な話を言うと、実はここ2年くらいはまともにプレイしてなかったんですよね。中学生のときは毎日起動してアニメ見ながら周回プレイとかしてたんですが、最近はごくたまーに起動してイベントで気になる星4キャラ手に入れるぐらいしかやってませんでした。ていうか課金もしたことありませんでした。そんなあんまプレイしてなかった無課金勢の人間がどうこう言うのもどうかなって少し思いましたが、それにしたって思い出深いものは思い出深いです。悲しいものは悲しいです。

昨日Youtubeで少しだけ実況動画撮ったんですけど、この動画いま見返すとめっちゃ悲しくなりますよ。何気ないホーム画面とかガチャ画面とかがもう見れないわけですからね。昨日思い付きだったんですが、記録として撮っといて良かったなーと思いました。

確か僕が最初にガチャ引いて出た星5が涼風青葉と九条カレンで、九条カレンはその時からホーム画面に設定していたんですよね。だからこの「九条カレンと申すデース!」っていうのがアプリ開いてもういつでも聞けるわけじゃないんだって思うと凄く寂しいです。

 

ところで、きららファンタジアという作品の一つの魅力っていうのは漫画アニメ以外できらら作品のストーリーを見れたっていうのがデカいと思うんですよね。それも漫画完結済みの作品とかも普通に参戦してますから、もう本来なら完結して同人誌とかオタクの妄想とかでしか見れないストーリーっていうのが、公式から新たに供給されていくわけですよ。本当にそれが心の支えになっていた部分が大きかったんですよね。最近は殆どアプリ開いていませんでしたが、自分の好きな作品の話が実装されたとなれば凄く楽しく嬉しくやっていた訳です。

僕が一番好きなきらら作品の『がっこうぐらし!』もその恩恵をバリバリに受けてます。ていうかこう言っちゃなんですが、一番優遇されていたんじゃないかな、他のきらら作品と比べて。

その『がっこうぐらし!』ってストーリー要素が凄く強くて、他のきらら作品では味わえない殺伐とした世界で、でもきらファンの世界「エトワリア」はかなり平穏な世界で(モンスターこそいるけど)、その対比が凄く上手く活かされていたというか。

登場キャラも学園生活部の4人だけじゃなく、めぐねえや祠堂圭、大人になった漫画終盤の学園生活部4人がそれぞれ登場して、ファンタジー世界だからこそできる物語、キャラの絡みがあって本当に良かったんですよね。凄く面白くて心に残る話が多かった。

だけど、きらファンがサ終ということでそういう新たなストーリーももう見れなくなっちゃうんですよね。『がっこうぐらし!』も今後アニメ漫画新しく出ることはほぼほぼないでしょうし、供給が完全に終わってしまう。凄くつらいです。

それと、あと一つ、つい数時間前に『がっこうぐらし!』のEDを歌っていた黒崎真音さんの訃報が発表されたということも、結構ショックがあって。

単純に良く聴いていたアニソンシンガーが亡くなったっていう悲しさもあるんですが、この訃報を聞いたとき、「『がっこうぐらし!』という作品も、そして人も、どんどん過去のものになっていくんだなあ」といった実感が凄く湧いてきちゃって、凄くつらい気分です。楽しかった青春はすでに過去のものとなり、辛い未来が待っているのかもしれない。そんな現実が少し嫌になったというか、悲しいというか。

でもそんな悲しいままでいちゃいけないんじゃないかって、そういう風にも思うんですよね。今日、きらファンのがっこうぐらしのストーリーや漫画を少し読み返して思い出したんですよ。学園生活部の4人も、めぐねえや祠堂圭、るーちゃんといった辛い過去と向き合って、最終的には前に進んでいったってことを。やっぱり辛い現実があっても生きていくしかないんですよね。

今度がっこうぐらしのアニメを久しぶりに見返そうかなと思っています。多分ちゃんと全話見るとなると2,3年ぶりになると思います。もう一回しっかりと作品を見て、この作品と向き合って、色々と気持ちの整理をつけてこれからも前を向いて生きていこうと思います。

今日、こんな文章書くつもりは本当に無かったんですが、きらファンのサ終と黒崎さんの訃報が凄く辛くて、気持ちの整理として、そして何年後かにこのブログを読み返して今日の出来事を忘れないようにするためにブログを書きました。

最後に、きららファンタジアの製作陣、声優さん、原作者さん、黒崎真音さん、今まで本当にありがとうございました。こんなに素晴らしい作品に出会えて良かったなって思います。

 

p.s.前述した僕のきらファンの実況動画貼っておきます。見てくれると嬉しいです。

今日でこのブログ一周年らしいです

こんにちは。日付が変わらないうちに書き終わろうと頑張って書いてます。じこまきです。

今日でこのブログが一周年らしいです。

jikomaki.hatenablog.com

なんていうかこの一年早かったようなそうでもなかったような、絶妙な時間ですね。1周年って。

記念にこの最初の記事読んでみたんですけど、なんかテンションが高いというか文章がキモすぎますね。よっぽど大学受験がストレスだったんでしょうね。

この一年間は大学受験の反動ではっちゃけまくった一年でした。受験終わった瞬間DLsiteで18禁のASMRとエロゲーを買ったところから始まりYoutubeとニコニコでゲーム実況だの配信だのやったりだの、このブログでは色々とそういった僕のキモイ活動を書き連ねてきました。

これからも適度に頑張っていこうと思います。よろしくお願いします。

 

ps.最近やったエロゲーの感想②

『ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう』

あたしが18歳になる前から気になってたゲームでしたが、つい昨日クリアしました。疲れた。一週間このゲームに没頭していたのでマジで疲れた。プレイ時間は22時間だそうです。

普段ノベルゲーム形式のエロゲーばっかやってるので、ちゃんとゲームっぽい要素のエロゲーやるの頭使って疲れちゃうんですよね。

それに普段やってるエロゲー純愛ものばっかだったんでこのヤリまくりのゲームっていうのも脳疲れるところですよね。凌辱シーンとか全滅してBADEND入ったとき脳みそ破壊されました。

でもたまにはこんな感じでゲーム要素の強いエロゲーやるのも良いですね。6時間ぶっ通しでやってた日もあって睡眠サイクルがめちゃくちゃになりました。楽しかったです。

ウルトラマンデッカー/ジェネスタ/SSSS.GRIDMANの感想。それと思い出。

こんにちは、じこまきです。3日前が誕生日だった男です。

いつもはアニメやゲームの話ばっかしている当ブログですが、今日は特撮について色々書いていこうかなと思います。特撮って言ってもウルトラシリーズだけですけどね。(仮面ライダーとかの話はまたの機会あればしますが)

さて、じゃあ長々と前語りするのも怠いんで、いつものように感想とか書いていきましょう。1時間ちょっとで殴り書きした文章なんでもしかしたら読みづらい所あるかもだけど悪しからず。

 

シンプルに作品としてのクオリティが高くて良かった。シナリオもそうだし、一人一人キャラクターが立っているのも良いなーって思いました。アスミカナタくんが全話通してアスカを思わせるような熱血でまっすぐなキャラクターで良い主人公だったなーと思いました。

あとウルトラマントリガー(マナカケンゴォ)が先輩ウルトラマンとして滅茶苦茶カッコいい活躍をしていたのもかなり良かったですね。トリガーはこの作品を観てここ最近でトップクラスに好きなウルトラマンになりました。

 

デッカーの後継番組、いつもの列伝枠ですが、これについても色々語っておきたいなと思います(ていうかデッカーの感想よりこっちについて喋りたくてこの記事書き始めた)

今回はニュージェネレーションヒーローズ全体に焦点を当てているんですよね。ニュージェネが今年で10周年ということは、僕の人生の半分以上はニュージェネウルトラマンと共に育ってきたわけです。ニュージェネはやっぱり思い入れが深くて。

特に思い入れが深いのが『ウルトラマンギンガ』です。僕が初めて見たテレビ放送のウルトラマン。昨日のジェネスタ第二話では一話まるまる使ってギンガ第一話を放送してました。(列伝枠でまるまる一話放送するのって地味に結構久しぶりじゃない?)

ホント、見てて思い出が溢れだしてきて。当時の放送枠って水曜日の6時で、確か当時僕は小学4年生で、水曜日は塾に通っていてその帰り道にワクワクしながら帰っていたのを思い出しました。

歌とかも思い出深いですよね。OPのTHE ALFEEだったりEDの超特急とか、『ウルトラマンギンガの歌』とか特撮ソングの中で5本の指に入るくらい好きですし、あと星降小学校の校歌とかも「きみ~は~なぜ~♪」ってメロディが脳にずっと残っています。あとはウルトラマンギンガ(cv.杉田智和)の名言「未来は変えることができる。良いようにも悪いようにも。それを成すのは君たちだ」っていうのも凄く良く覚えています。

懐かしさと一緒に今までの作品をじっくり見返していくのが、過去の列伝枠と比べても今までにないレベルで楽しみに思ってます。

さっき人生の半分以上ニュージェネと過ごしてきたとさっき言いましたが、僕の世代って正確に区分するとウルトラマンゼロ世代で、『ウルトラマン列伝』を見て育ってきた世代なんですよね。だからこういう列伝形式の番組が結構好きっていうのもある。(今こうしてウルトラシリーズのオタクやってるのも列伝で昔の作品を知れたからだと思う。列伝が無かったらこんなオタクにはなっていないかも)

僕が子供の時に『ウルトラマン列伝』でメビウス以前のウルトラマンたちを見たように、今の子供たちはウルトラマンギンガたちをこの番組で見ているのだと思ったときには、そんなに年月が経ったのかあと感慨にふけってしまいます。もう10年かあ。

そういえば、今僕実家に帰省しているんですけど、実家に『ウルトラマン列伝』をダビングしたDVDがあってめっちゃ見返してます。ベリアルとダークネスファイブが放送をジャックする回好きだったなーって見返しました。いやしかし本当に『ウルトラマン列伝』は本当に面白かった。昔の作品見るのもそうだし、ウルトラゼロファイトをはじめ、ゼロやベリアルたちが活躍するのを見るのも好きだった。

ツブイマでは『ウルトラマン列伝』は配信していないんですよね(ゼロファイトはあるけど)。総集編番組って立ち位置ではありますが、配信して欲しいなーって思います。ウルティメイトフォースゼロやベリアルはともかく、ジードでは亡くなったことになったダークネスファイブの生前の活躍を見せろ!!

(あとそれとは別で、ツブイマくんは早く『ウルトラマンメビウスウルトラ兄弟』も配信してください。あの映画も僕の思い出なんです)

 

  • SSSS.GRIDMAN

最後に、アニメ版グリッドマンについても語りたいと思います。グリッドマンは3月に映画が公開される予定でそれに先立って劇場版総集編が上映されているんですよね。それ、初日に観に行きました。

アニメグリッドマンが放送されたのって早いものでもう4年以上前なんですよね。だからあんまり話覚えていなくて(当時バリバリの思春期だったし)、なんで3月の映画観に行く前に復習しようと思ったんですよね。

めっちゃ面白かったです。記憶があやふやだった部分、当時あんま理解できてなかった部分をしっかり補完できて、ちゃんと『SSSS.GRIDMAN』という作品に向き合えた気がします。

ちなみに2018年の放送当時って僕特撮版のほうの『電光超人グリッドマン』を観ていなかったんですよね。だけどこの4年の間に特撮のほうも履修したので(確かダイナゼノンの放送の時にYoutubeで配信していた記憶)そこでも見方は変わって。グリッドマンの真の姿のシーンとかフィクサービームの話とかもうずっと感動してました。今日この作品を観れて良かったなと思いました。

ただ、この映画総集編ということで結構カットされている部分も多かったんですよね。ということで結局、自宅でじっくりと一話一話鑑賞しました。丁度昨日見終わりました。色々小ネタとかも拾っていくとかなり見ごたえありましたね。

次は『SSSS.DYNAZENON』も観ていこうと思います。ダイナゼノンは丁度僕が大学受験に追われていた時期の作品で、英単語覚える際にほとんどの記憶がふっとんだので、グリッドマンと同様色々思い出しつつ見返そうと思います。