皆さん。こんにちは。
ここ数ヶ月全く更新していませんでしたが、今日から数日間は怒涛の更新しようかなと思います。気まぐれすぎるだろ。
いや今年の春に入ってから他のことやるのに夢中すぎて中々書く時間なかったんですけど、流石に書かないとな~って義務感にかられ始めたのでね、やります。
ということでエロゲーの感想書きます。よろしくお願いします。
今日感想を書くエロゲーは『天使☆騒々 RE-BOOT!』です。この作品はゆずソフトさんから今年の4月に発売されたゲームです。僕がプレイしたのは6月下旬あたりだったんですけどね。たしかミリシタの周年イベント周回の時に爆速で進めた記憶あります。
で、感想なんですが、ホントにいつものゆずソフトだなーという感じです。キャラがすげーかわいい。声優が良い。曲も良い。システム面も素晴らしい。でもシナリオは良くも悪くも平凡。みたいな。
今作だとかぐ耶√とかシナリオ良くなかった覚えがあります。(もうやったの3か月前だからだいぶ忘れちゃってるけど)。まあでもそういうところを割り切ってゆずソフトだーって楽しめばかなり良いエロゲだったと思います。立ち絵の動きとかそうなんですけど、全体的にお金と時間かけて丁寧に作ってるな~ってやってて思いました。そこそこ楽しめました。
ぼくがかんがえたキャラのかわいさTier表
SS 風実花
S+ 天音
S オリエ
A かぐ耶、来海
B+ 乃愛、三国彩里
論外 白石&木下(Hシーンが無かった)
今回の感想記事ですが、このTier表にそって書こうかなと思います。
まずTierSSは風実花さん。エロゲ特有(特にゆずソフトに多い)のサブヒロインのほうがかわいい現象ですね。でもホントこういうしっかりしている大人の女性なのに愛嬌がある子、性癖ドストライクなんですよね(教え子とHしている女教師はしっかりしている女性か?という疑問は捨ててください)。共通√の段階ですでに好きになっていました。個別√も悪くなかった。あと、声優の明羽杏子さん、今まで知らなかったんですけど凄く良いですね。もうファンになりました。結構忙しそうですけど、今後も色んなエロゲに出て欲しいな~って思いました。
続いてTierS+天音ちゃん。妹キャラです。もう妹キャラってだけでTierSは確定です。cv.夏和小のウザかわ系妹って属性がついていてもう最高でした(ウザかわっていうかメスガキ×メンヘラのブラコン妹ってイメージ)。個別√の感想ですが、シナリオが思ったより真面目だったというか、実妹との恋愛って所をしっかりしているな~って思いました。エロゲに限った話ではなくラノベやアニメとかでもそうだと思うんですけど、近親相姦の話ってどこまで描くかって難しいところだと思うんですよ。だってものによっては荒れかねないじゃないですか(俺妹とかね)。でも今作は割とそれをしっかり描こうとしている印象で、個人的には結構良かったんじゃないかなって思いました。ネタバレになるんで詳しくは言えないんですけど、特にエンディング前のシナリオの締め方とかは結構僕好みでした。まあ僕は俺妹が好きで妹モノに目覚めたのでこういう妹モノ作品が好きなんですよね。
次、TierSはオリエちゃんです。ぶっちゃけオリエは共通√の部分ではそんなに好きではなかったんですけど、個別√入ってから化けました。めちゃくちゃかわいかったです。いやマジで僕あんまオリエみたいなキャラは性癖にも刺さってないしここまで好きになるとは思ってなかった。みんな黙ってオリエ√やりってください。
続いてはTierAかぐ耶と来海について。まずかぐ耶は、シナリオがイチャラブに特化していました。これ抜きゲーやってる?って勘違いしちゃうほどにイチャラブしてました。ストーリー自体は超絶ガバガバだしクソ茶番だしで面白さは無かったけど、イチャラブが良かったのでヨシ!cv.遥そらも相変わらず最高でしたね。
来海は単純に僕の性癖に合ってましたね。ギャルっぽい見た目ででも真面目な女の子。しかもcv.柳ひとみ。好きにならないわけがありませんでした。ただ(個人的には)共通√で期待していたほどの破壊力がなくって僕のTier表ではAに置きました(期待が大きすぎたのかもしれない)。あとは、そう、エロでしたこの子。美少女ゲームあるあるの性知識豊富でHな妄想が激しいタイプの子だったわね。
続いてTierB+は乃愛です。いや、悪かった訳じゃないんだけど、単純に僕の性癖にマッチしなかったね。妹キャラは好きなんですけど、ロリキャラは好きかと言われたら特にそうでもないんですよね。まあでも刺さる人には刺さるんじゃないかな。ちなみに、この子も来海ちゃんと同様にエロの子です。この子はシナリオ中でエロに染まっていく(墜天していく)過程が見られるのも良かったね。
あとはTierB+には三国彩里も置きました。この子もなんとHシーンがあったんでね。僕が体験版をやった時には明らかにHする流れだったのにHシーンが収録されていなかったのでブチギレていたんですけど、製品版ではHシーンがあって感動しました。ㄘんㄘんから涙が流れたね。ただ、その点で今作一つ物足りないなと思ったのが白石さんと木下さんです。この二人はHシーン無かったんですよね。サブヒロインでもない三国彩里にHシーン用意するなら、同じ立ち位置のこの2人にもHシーンを入れられただろって思いました。白石さんと木下さん普通にかわいかっただけに入れて欲しかった。ちなみに裸の立ち絵は用意されていたらしく乃愛ちゃんのアフターストーリーでのみ使用されています。唐突に出てきて笑っちゃったね。
とまあ個別のヒロインについて感想を書くとこんな感じでした。
繰り返しになりますが、全体の感想としてはいつものゆずソフトって感じでした。悪くないゲームでした。安定と信頼のゆずソフトっすね。
さて、では今回の感想記事はこんなくらいで終わりにしようかなと思います。明日以降も感想を書いていこうと思っているのでよろしくお願いします。
(追記)画像貼ろうと思ったら画像サイズ間違えちゃったけど、もう面倒だしそのままにします。サブヒロインの画像も貼るの面倒なんで各自検索してください。
これは僕が体験版やってる時の様子。
これは僕が進めている時の感想とか考察
天使騒々、登場ヒロインが軒並みド淫乱モンスターすぎてマトモなの天音ちゃんだけじゃんって思ったけど近○相姦確定な時点で全然マトモじゃなかったわ
— じこまき (@jikomaki8620) 2023年6月28日
天使騒々、小雲雀来海は性知識すげー持ってるえっちな女の子って設定が都合よすぎというか非現実性を感じていたんだけど、乳輪のデカさを親に指摘されたという昔話をアフターシナリオでしていて、彼女が若干ヘンタイになった理由って親の教育がそうだったんだなって凄く納得したんだよな。(続く)
— じこまき (@jikomaki8620) 2023年7月12日