こんにちは、じこまきです。
3月某日に開催された高校の卒業式に現地参戦してきました。本日はその様子や感想等をレポにまとめました。
今回が高校の卒業式に初参戦の卒業式エアプなのですが、ご了承ください。
- セトリ
- 感想
練習で間違えた場面が幾つかあったけど、本番では(僕は)ミスることがなくてよかったです。
ただハプニングが起きたり何人か動きをミスってた人もいたりとしていて、僕はそれを見てキャッキャと喜んでいたわけですが。
他に面白かったこととしては、卒業生答辞はユーモラスに思い出話を語っていてとてもよかったですね。変な教師についての話とか身内ネタってやっぱり面白いもんですね。
ただ一つどうしようもないほど残念だったのが、コロナ禍の影響で声を出すことが禁じられていたことですね。だから毎年恒例だった卒業証書授与で名前を呼ばれた時の返事大喜利ができなかったのは残念でした。
あとは歌も歌えなかった(合唱部の連中が代表して歌ってるのを僕らは聞く形に)ので、普通なら泣き所ポイントとなる校歌や「仰げば尊し」では全然泣くことができませんでした。(クラスメイトで泣いていた奴が一人もいなくて普通にビビった。卒業式やぞ)
他には泣けなかった理由として無駄に長い式だったからってのもありますかね。もう終盤は腰や首が痛くなるわ尿意がエグいわでもうそれどころじゃなかったです。
……てか上手い式なら泣ける前提で話してるけど、よく考えてみれば泣いちゃうほど良い思い出ねえんだな。
思い返してみれば体育祭で戦犯をかましたり、文化祭に教室裏でサボってゲームしたり、修学旅行のバスのカラオケで歌って場を白けさせたり、オタク特有の早口で友人にエロゲを語ったりってロクな思い出がねえ!
黒歴史しかねえ!
マジで💩!
あー、卒業できて良かった!!!
……なんて、悪口ばっかり書いちゃいましたが、
でも、そんな高校生活も悪いもんではなかったですね。