こんにちは、じこまきです。
大学受験合格して受験勉強することが無くなって暇〜ってことはブログでしょっちゅう言っていることなのですが、ただ暇だからといってやることが無いわけではありません。
大学に向けての手続きとか準備とか部屋の整理とか家事の手伝いとかアニメ見たり漫画読んだりとか、やらなきゃいけないことは山程あります。
つい先日は受験勉強に使った参考書の整理をやりました。んでその時に参考書を売りに(廃棄しに)ブックオフに行きました。
今回のブログはその時についでに購入した本を紹介しようかなと思います。
東川篤哉さんの代表作、「謎解きはディナーのあとで」の最新作ですね。
櫻井翔さん北川景子さん主役でドラマになっていたので知っている人も多いでしょう。
いや~、僕、東川篤哉さんの作品が本当に好きでして。
その文章の面白さ、俗に言うユーモアミステリって感じが物凄く好きなんですよね。
基本的に全作品見つけ次第買ってるって感じです。ちなみに僕のお気に入りは鯉ヶ窪学園探偵部シリーズですね。
ミステリ自体も面白いですし、何よりもその軽妙な筆致が最高でホントに読むのが楽しい。
凄くオヌヌメの作品(と作者)です。
- 閻魔堂沙羅の推理奇譚
ミステリでもう一作、「閻魔堂沙羅の推理奇譚」です。
簡単なあらすじは、殺害された被害者が閻魔堂の沙羅ちゃんの元で生き返るために推理するみたいな感じで、推理ゲーム形式のミステリです。
普通に面白いです。個人的な話ですが、前にとある人に紹介されて読み始めたんですけど、それでハマって。僕の中の推理小説熱が再燃するきっかけになった本でもあります。
ちなみに今回買ったのは第六作目の金曜日の神隠しです。シリーズ初の長編小説ということでどんな感じになるかwktkしながら読み進めようかと思います。
僕は虚淵玄さんの作品が大好きなんです。虚淵作品の哲学的というか厨二的な所が好きなんです。例えばまどマギとか仮面ライダー鎧武とか、あとはアニゴジとかもあんま世間では評価されてないけど僕は好きですね。
でブックオフでこれ見つけちゃって思わず衝動買いしちゃいました。
まあいずれ虚淵玄の18禁ゲームやりたいとは思ってたんですが、これを読むのもまあいい機会かなと。他にはありきたりですが「沙耶の唄」とか、あとは虚淵以外のニトロプラスの作品も気になったりしていますね。
読むのが楽しみであります。
俺妹はアニメが本当に好きで。
作中に出てくるエロゲとかコミケとかに表れてくるオタクイズム(嫌な言い方をすれば気持ち悪さ)、それにラノベアニメらしい軽いノリが絶妙にマッチしていてこれ以上ないんじゃないかって作品だと思ってます。
で、最近あやせifとか黒猫ifとか加奈子ifが発売されていたのでそれ(13巻以降)は買っていたんですよ。ただ1~12巻までは買っていなくて、全巻揃っていないのが気になっていて。
てなわけで大人買いしちゃいました。
しかしアレですね、古本屋での大人買いっていうほど大人ですかね。
確かにラノベいっぱい抱えてレジに行くのは恥ずかしかったですけど、値段的には大したことなかったからね(一冊110円でした)。
ただ何巻か置いてなかったのでコンプとはならずで、とりあえず積んでおきます。
と、いうことで今回は四作品紹介させていただいたところで締めさせていただきます。
こんな風に自分の趣味丸出しに文章書くのが大好きなんで、また今度こういう記事書こうかと思います。
その時はまた、よろしくお願いします!